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02月16日 台灣上映
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日本
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グリーンバレット評論(20)
ドキュメンタリータッチの冒頭からアドリブなのかなんだか退屈で
ヘタレ女子の殺し屋育成訓練シーンもダラダラと滑ってばかり。
クライマックスの戦闘シーンもキレがないしハンドガンで
あれだけの敵にヒットできる非現実的な展開もなんかなあ。
殺陣のできない人達でアクション撮ると残念作になってしまった。
ミスマガジンの6名を国岡世界に転生させる、面白い着想に期待と不安のなか鑑賞。筋的には国岡前作の嘘ドキュメンタリーの面白さとベイビーわるきゅーれの虚構世界の中間なんだけど、まだまだ練り上げが足りず、特に前半は低予算とミスたちの演技の質の問題でウトウトしてしまった。国岡部分は前回同様の自然な演技でドキュメンタリー風の絵になるんだが。後半は皆にアクションの見せ場がありそれなりに見られた。監督まだ若いけどそろそろ本気出しておかないとマニア向け監督で終わっちゃうぞー!
ミスマガジンということでアイドル的に顔を見せるカットが必要だと思うがそこはお構いなしだった(笑)。そんな中、ゲスト出演の沢口愛華、他のミスと段違いの美しさのような気がした。演技経験知らないけど自然でうまかった。
「最強殺し屋伝説国岡」の絶妙なコメディテイストはそのまま。「ミスマガジン2021」に選ばれたグラビアアイドル6人を、上手くキャラ立てさせているところに好感をもちました。おそらく演技はほとんど未経験のところを、1人をのぞいて本人のキャラクターにあわせたナチュラルな役柄にすることで、作品同様、始めはギクシャクしていたのが徐々に友情が芽生えていく展開にも上手くマッチしていたと思います。
阪元裕吾監督は「黄龍の村」でもスクリーンの画郭を変える演出をしていましたが、本作でも終盤の戦いで画郭を広げる演出が施されていました。そこでタイトルがドーンとでるのが格好いいです。ただ本作では、全体の7割ぐらいがスクリーンを小さく使った画面になっていて(シネコンの予告編のように周囲に大きく黒い額縁が入る)、個人的にはこの演出はあまり嬉しくありませんでした。筆者はシネリーブル池袋で見て、他の劇場で見た知人は画郭を変える演出に気づかなかったそうです。劇場によって見え方が違っていたようで、どこまでが演出上の狙いか断言できませんが、自分へのメモも兼ねて記しておきます。
今作も健在。
殺し屋見習い6人がメインだから国岡はちょい控え目。
みんなキャラが立っている。特に真面目すぎる子がイライラせずに応援したくなる感じで良い。
国岡は講師をするのだが、何が言いたいんだか中身がない感じでオイオイと思ったが、やっぱり主役。終盤のアクションでテンションぶち上がった。
ただ、もっと国岡を観たかったなぁというのが正直な所。
それとドキュメンタリーテイストを最後まで貫いてほしかった。