逆光
プロット
中国
11月29日 1983 台灣上映
復活(1934)
プロット
アメリカ
01月01日 1900 台灣上映
復活(1962)
プロット
ソ連
03月13日 1965 台灣上映
レザレクション 復活
プロット
アメリカ
01月01日 1900 台灣上映
復活(2001)
プロット
イタリア・フランス・ドイツ合作
11月08日 2003 台灣上映
フランケンシュタイン復活
プロット
アメリカ
01月01日 1900 台灣上映
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光復評論(1)
認知症の母親の介護に疲弊した43歳の娘が、高校時代に付き合っていた男と再会し変化して行く話。
両親の介護の為に28歳の時に長野の実家に帰って15年、父親を看取り次は認知症の母親と介護生活が続く中で、元彼の職場を知って会いに行き…。
壮絶な介護の姿をみせる始まりから、超イケメンっぷりを発揮する横賢のおかげで救われていく主人公、ととても惹きつけられる序盤。
ウサギから、あ~やっぱそうなるのね…という流れはまだ許容範囲だったけれど、母親の顚末からの警察の安っぽさ、そして主人公に降り掛かる負の確変はちょっとやり過ぎで、ブラックコメディじゃあるましいという印象。
更に重ねる様にポンコツ弁護士とか食事介助とかなんでも不幸に繫げなくても…とは思いつつも、まだなんとかみれたけど、山場である筈の終盤に向かって、どんどん退屈になっていくし、最後の最後の盛り上げ方がそんなんあり!?
多分こういうことだろうな、となんでそうなったのかや言いたいことの想像はつくけれど、中盤の安直なやり過ぎの影響でやっぱりコメディに感じてしまいちょっとねぇ…。
というか、唱えていたものを鑑みるとやっぱりブラックコメディ!?
だとしたら今度は足りなく感じるし、いずれにしてももうちょい上手くメリハリつけてくれればと勿体なく感じた。