BAD LANDS バッド・ランズ

7.6/10
共10評論
類型   プロット
時長   143分
語言   日本語
地區   日本
編劇   原田眞人
台灣上映   09月29日 2023
你想看這部電影?
 想看    不想看

50% 想看,共 171

評論  |  分享 

BAD LANDS バッド・ランズ劇情

---

BAD LANDS バッド・ランズ演員

BAD LANDS バッド・ランズ相關推薦

ダブル・ライフ 線上看
ダブル・ライフ
プロット  日本・中国合作
04月19日 台灣上映
猫と私と、もう1人のネコ 線上看
猫と私と、もう1人のネコ
プロット  日本
03月22日 台灣上映
ノルマル17歳。 わたしたちはADHD 線上看
ノルマル17歳。 わたしたちはADHD
プロット  日本
04月05日 台灣上映
コザママ♪ うたって!コザのママさん!! 線上看
コザママ♪ うたって!コザのママさん!!
プロット  日本
04月12日 台灣上映
RHEINGOLD ラインゴールド 線上看
RHEINGOLD ラインゴールド
プロット  ドイツ・オランダ・モロッコ・メキシコ合作
03月29日 台灣上映
トラペジウム 線上看
トラペジウム
プロット  日本
05月10日 台灣上映
成功したオタク 線上看
成功したオタク
プロット  韓国
03月30日 台灣上映
ソウルフル・ワールド 線上看
ソウルフル・ワールド
プロット  アメリカ
04月12日 台灣上映
YOKOHAMA 線上看
YOKOHAMA
プロット  日本
04月19日 台灣上映

BAD LANDS バッド・ランズ評論(20)

Etmboflleacsmiro
Etmboflleacsmiro
原田眞人監督の映画は良い。面白かった。

歪んだ愛に散々振り回されたネリが、最後には真っ直ぐな愛を受け取る、そのコントラストが凄くよかった。
人間臭いシーンやハートフルなシーンもあって、こういった毛色の映画にはない要素があったように思う。
普通に劇場で泣いた。

恥ずかしながら初めて安藤サクラさんの演技を見た。ネリの過去・心情諸々を、単調な声色なのにあそこまで表現できる女優さんは彼女しかいない。素晴らしかった、、

山田涼介を応援している身なので贔屓目はあるがいつもなら映画終わりに「山田くんがんばったね😭」となっていたのに、今回は「ジョー😭」という想いで溢れた。
方言もあるかもしれないが、「山田涼介」をいい意味で感じなかった。そこがこの映画で良かったところでもあると思う。

山田涼介目当てで見たものの、BADLANDSという映画にハマって、レビューを書きたいと思う思考回路にまで至った。ほんとに面白かった。

原田眞人監督の映画はやっぱり面白い。

BADLANDSに出会わせてくれた山田涼介に感謝。そして面白い映画を作り上げて下さった俳優陣、制作陣の方々には頭が上がらない。
見るべき1作。
Uboyrrwobs
Uboyrrwobs
143分…面白くなかったらしんどい長さだなぁ
と、不安を抱えつつ映画館に
元々ヤクザ映画とか、ヤンキー映画好きなので、きっと大丈夫だろうw

舞台は大阪で、大阪出身の私はその部分でも楽しめた!
しかも大阪の中でもディープな土地w
関西のノリを意識してるのか、会話がいちいち面白かった
あと、ところどころに張り巡らされた伏線も、面白かった

見終わって、エンドロールで『私、この映画好きかもw』
って、思ったくらい満足しました!
好きなんだけど、うまく言葉にできなくて、面白さを半分も伝えられないもどかしさ!!

詐欺、博打、殺人が繰り広げられるお話なので、めちゃくちゃいいよ〜!とは、言いにくいんだけど、
登場人物みんなキャラが濃くて
人情も溢れてて
最後の山田涼介はカッコ悪いけど、カッコよかった!
曼荼羅もカッコよかった!!
Onhipssgxmk
Onhipssgxmk
安藤サクラ主演、大阪が舞台、特殊詐欺、など興味をそそるものがあったので鑑賞。
主演の安藤サクラをはじめ、宇崎竜童、生瀬勝久、初めて知りましたがサリngROCKなど共演者の演技が素晴らしいです。岡田准一の登場にはびっくりしました。
劇場の予告だけで詳しいストーリーは知らずに見たのですが、映画としてはなかなか面白かったです。ところどころに伏線が張られ、それが回収されるのは見事でした。
劇中でけいそうという言葉がネリの口から出てくるのですが軽草?と勝手に変換してたのですが、見終わってからこの映画の原作本のタイトル「勁草」(黒川博行)だと知りました。
安藤サクラ演じるネリの境遇があまりにひどく、ネリに肩入れして見ることができるので、ラストはあれでよかったのだと思います。
踏まれても起き上がって生きる雑草、まさしく勁草の力強さ、たくましさを安藤サクラさんが見事に演じきっていました。
蛇足ですが、捜査の指揮をとる班長役で江口のりこさんが出演されてましたが、あくまでも個人的感想ですが安藤サクラさんと江口のりこさんは同系統の俳優さんだと思うので、別の方のほうがよかったのでは、と思いました。
こういう映画を見るといつも因果応報という言葉が浮かびます。。。
Nedoeeittgsr
Nedoeeittgsr
サリngROCKいいっすね〜。え、誰?ってなってすぐ調べました。
でも中だるみは否めない。それぞれのシーンは物語上必要なんでしょうが。
あと、退廃感、絶望感、底辺感、が柔らかめな気が。バイオレンスもゴツゴツ感がない。あんまりやるとR18になっちゃうからかな。なんちゃらグループもえ?って感じ。
劇場の6-7割は女性客。山田涼介くん目当てなのでしょうか。その辺も影響しちゃってるのかな、なんて勘繰ってみたり。
Omshkdicenak
Omshkdicenak
大阪・西成周辺を舞台にしたクライムサスペンスでした。原田眞人監督の作品と言うと、「関ヶ原」(2017年公開)、「燃えよ剣」(2021年公開)、「ヘルドッグス」(2022年公開)に続いて4作目の鑑賞となりましたが、過去3作はいずれも岡田准一が主演でした。対する本作は安藤サクラが主演でしたが、世界観的には「ヘルドッグス」で描かれた現代日本のアングラ社会に生きる人間の、もがきながら懸命に生きる姿を描いた作品であり、すんなりと没入出来ました。

原作小説の「勁草」では、主人公が男性だったそうで、これを女性にするということでシナリオもそれに合わせて手を入れたとのこと。原作未読の私としては、主人公が男性という設定の方が想像出来ないほど、徹頭徹尾練られたストーリーになっていました。

そんな主人公を演じた安藤サクラですが、途轍もなくカッコ良く、ファンとしては大満足でした。また、原田作品の常連である岡田准一もカメオ出演でカッコ良さが際立っており、こちらも満足。さらには「ヘルドッグス」でヤクザ役ながらイタリア歌曲で美声を披露した吉原光夫が本作では刑事役で登場し、熱血漢ながらもユーモラスな刑事の演技を魅せてくれました。謎の女・林田を演じたサリngROCKは初見でしたが、不気味でありつつもなんか憎めない感じで非常に印象的でした。

このように、総じて俳優陣に良い印象を持ったのですが、これは大阪弁のお陰なのかなと思ったところ。登場人物のやり取りもボケとツッコミという役割分担があり、アングラ社会とか警察官という、普段あまり関わらない人たちの会話でも、大阪弁というツールによってかなりフンワリとした感じになるんだと改めて感じました。そういう意味で、本作の成功は大阪弁にあるのではないかなと思いました。

逆に唯一標準語を使った敵役の胡屋(淵上泰史)は、やってることもクズそのものである上、ボケとツッコミというようなやり取りもないため、一切感情移入できない仕掛けがしてあり、悪者感が強調されていました。この辺りのキャラクター設定も、非常に良かったように思います。

そんな訳で、徹底的に練られたストーリーだけでなく、エグイことをやりつつも大阪弁の軽妙なやり取りのバランスが絶妙だったことも合わせて、評価は★4.5としたいと思います。

喜歡並分享心得

相關文章&新聞

相關電影

コーヒーはホワイトで  線上看 コーヒーはホワイトで
プロット  日本
02月16日 台灣上映

フィリピンパブ嬢の社会学  線上看 フィリピンパブ嬢の社会学
プロット  日本
02月17日 台灣上映

ネクスト・ゴール・ウィンズ  線上看 ネクスト・ゴール・ウィンズ
プロット  イギリス・アメリカ合作
02月23日 台灣上映

K‐9 L.A.大捜査線  線上看 K‐9 L.A.大捜査線
プロット  アメリカ
02月23日 台灣上映

舟を編む  線上看 舟を編む
プロット  日本
03月01日 台灣上映

最新上映