搜索マーガレット・アボット的結果,共48筆,(花費0.001313秒).

3 years ago
こんなに心地良い余韻が残る作品とは… 「キーパーも観てぇ〜」と、鬼滅の◯で賑わうロビーで叫びたいっ!! 敵国で罵倒に中傷…煽られながらもキーパーとして自身の務めを貫き通す主人公バート 彼が居るべき場所を見つける事が出来た家族愛の深さに我々が1つに成るべき今のコロナ時代にこその光を見た気がした 正直、東京オリンピック開催にも冷めた考えでありましたがサッカー...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ー連合軍の捕虜になったナチス・ドイツ兵のバート(デヴィッド・クロス)は、英国のランカシャー収容所に送られる。収容所所長は、厳しい態度でドイツ兵捕虜たちに接し、バートにも目を付け、トイレ掃除を命じる。 が、休憩時間中にサッカーをしていたドイツ兵たちの姿を見た地元弱小サッカーチームの監督ジャックはキーパーをしていたバートの素質...

用戶 jtlydlいつか晴れた日に 的評價.

3 years ago
19世紀、イギリス貴族の一般的な結婚観に縛られた様々な男女の物語。 ダッシュウッド卿は亡くなる際、息子のジョンに、後妻と3人娘、エリノア(エマ・トンプソン)、マリアンヌ(ケイト・ウインスレット)、マーガレットの面倒を見てくれと頼むが、ジョンの妻にイロイロ反対され、彼女たちには500ポンドしか遺産が渡らなかった・・。 ・エドワード・フェリス(ヒュー・グラン...
3 years ago
ある程度淡々と進んでいくのはまあ仕方ない。 戦争のシーンもほとんどありません。 逆に矢継ぎ早にイベントが起こるので退屈はしないかな? 面白かったシーンとしてはチームメイトのジェイクギレンホール似の彼氏、後に奥さんとなるマーガレットを取られそうになると、喧嘩するかと思いきや、pkで勝負だ!笑 さすがスポーツマンです笑 あとは2人が結ばれるシーンですが妹さんの部...

用戶 dqcyvlp燃えつきるまで 的評價.

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む スクラップブックに新聞記事を貼って、犯人はドーマンよと事件をよく知ってるソフルの娘マーガレット。家庭でも悪いことをしたら裁判をするのってやだなぁ。 鉄格子越しのキスシーンも官能的だが、聖書を読みながらノコギリを渡して少しずつ鉄格子を切ってゆく様子がいい。やがて脱走してソフル夫人とともにカナダへ向かうが、この旅が淡々として...

用戶 Shnsopkxigm生きる LIVING 的評價.

1 year ago
今までお役所仕事でMr.ゾンビと あだ名を付けられるくらいだった老紳士が マーガレットがキラキラ輝くように働く姿を見て、自分が若い頃、子ども時代に時間を 忘れて日が暮れるまで公園で遊んだこと、 仕事に熱中していたことを思い出したように見えました。 そして、自分自身のかつての姿がそこにあったこと。 土砂降りの雨のなか、びしょ濡れになって傘をさす場面、御婦人たち...
2 years ago
事故で息子を失った老夫婦が、再婚した義理の娘と孫が行ってしまった何やらよろしくない家庭へ、孫を取り戻しに行く物語。 息子を失って3年、何となく哀しげで皮肉っぽい主人公夫婦。何がなんでも孫を引き取りたいマーガレットと、あまり乗り気でないジョージ。微妙に一致しない気持ちのまま、少ない手がかりでウィボーイ家を探すが・・・。 ストーリーは、終始曇り空な感じの陰鬱...
3 years ago
サッカー好きなので観賞したんだけど、人間ドラマの比重が高めなのでサッカーをあまり知らない人でも楽しめる感じ。 戦後、ナチ兵だったトラウトマンがイギリスのサッカー名門クラブのキーパーとして活躍するストーリー。 これに加えイギリス人の女性と結婚するんだけど戦時中のトラウマに悩まされながら、親子で人生を歩む姿を表現していた感じ。 出だしからマジで途中をぶっ飛ば...

用戶 Hkxiopsgsnm生きる LIVING 的評價.

1 year ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 黒沢明監督作品『生きる』をイギリスでリメイクした作品。原作をほぼ忠実に再現している。普遍的なテーマである生きることの意味に真摯に迫った作品である。苦悩、彷徨しながら、生きることの喜びを知った主人公の姿に、自然に涙が溢れてくる秀作である。 本作の舞台は1953年のロンドン。主人公・市役所市民課課長のウィリアムズ(ビル・ナイ...
2 years ago
原題は「Let him go」(彼を手放す)。「彼」とは老夫婦の孫。 主人公の老夫婦ジョージとマーガレットは、息子ジェームズとその妻ローナ、孫ジミーの6人家族として、郊外の牧場で幸せに暮らしていた。ところがある日、息子が急死。妻と孫は、家を離れて街で暮らすことに。さらに新しい伴侶と出会って再婚し、新しい夫(ドニー)の実家があるノースダコタに引っ越して行ってし...
3 years ago
嵐が丘の原作者エミリー・ブロンテの姉シャーロットの原作小説を映画化したもの 原作を上手く翻案してあり、映画単体で十分面白い 子役が活躍しており主人公の子供時代役のペギー・アン・ガーナー、主人公が大人になったあと家庭教師をする少女アデール役のマーガレット・オブライエンがとても愛らしく演技も良く前半を牽引してくれる そして何よりオーソン・ウェルズの存在感が素...

用戶 Skishpoxmngハワーズ・エンド 的評價.

3 years ago
題名のハワーズ・エンドは家の名前。イギリスの500年も前のコーテージ・ハウスを舞台にした20世紀初頭の物語。見終わっての感想は、この映画もまた幾つかの建物が主役となり作られていた、ということ。かってカズオ・イシグロの映画「日の名残り」を見終わった時と同じ印象だ。 ハワーズ・エンドは同時代の田園都市を開発したハワードと関係があるのではないか、映画を見終わった後...
3 years ago
■タイトルにひかれて鑑賞。 ■企業買収の際に問われる「株式会社は誰の物か?」という議論、法令を破り連続する企業の不祥事の「原因」、そして郵便事業の「民営化の是非」、といった問題の答えを導いてくれるかもしれないし、無力感にさいなまれるだけかもしれない映画『ザ・コーポレーション』。 ■カナダのマーク・アクバー、ジェニファー・アボットの共同監督により、ジョエル...

用戶 Ltalhteeict若草の頃 的評價.

3 years ago
1903年のセントルイス。大家族のスミス家の長女ローズが恋人からの長距離電話を待っていて、一家はてんやわんや。ん?セントルイスか?と、次女のジュディ・ガーランド演ずるエスターが引っ越してきた隣人ジョン・トルーイットが気になってしかたがない・・・と、二人のロマンスが中心となるミュージカル映画。 戦時中に作られた映画と思えないほどハートフルで平和なセントルイス...

用戶 luzkmeあなたは私の婿になる 的評價.

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む これはタイトルがひどいな~と思います。 映画としてまずまずの出来だったのに、タイトルで引いちゃう感じ。 16歳で両親を亡くして以来、ずっと一人で過ごしてきたマーガレットにとっては久しぶりに家族に囲まれる週末。 そのことで、自分が本当はさびしく過ごしていたこと、それを心に閉じ込めて仕事に打ち込んできたということを思い出し、よ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 実話。見る前にWiki参照しました。バート・トラウトマンのYouTube見ました。史実にほぼ忠実でした。でも映画の作り手はちょっと変化球をいくつか入れて来ました。そして、それは大筋を壊さずに、泣ける味付けで、大変評価できるものだと思いました。 戦争シーンから始まります。 野生のシカが出て来ます。 捕虜になります。 たばこ...
3 years ago
作品は、主にバートがイギリスでプレーした前半生の物語で、戦争のトラウマを抱えながらも、活躍する姿は、切なくも痛快だ。 バートが守ったものはゴールだけだろうか。 「前に進まないで止まっていては、朽ち果ててしまう」 ゴールキーパーは、ゴールポストの前に止まり、得点を防ぐのが役割だ。 だが、いくら守っても、チームが得点しないことにはゲームには勝てないし、自...

用戶 ljhmygwハワーズ・エンド 的評價.

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 途中まではComedy(本来の意味での)だと思ったが、最後まで観て何と豊かな映画かという感想に変わった。デビット・リーンの端正さはないが、豊かな映像の中で滋味溢れる物語が紡がれていくところは正統英国映画の伝統が受け継がれている。物語もハワード・エンドという屋敷が受け継がれていく様を骨子としている。「インドへの道」でも描かれ...
3 years ago
騎兵隊が砦に帰還する場面から始まるが、馬を急に休めるのではなく30分歩かせてから水を与えるという指示に「なるほど」と感心して納得。隊員の労をねぎらい酒保を夜中まで開けるという気遣いなど、ヨーク大佐(ジョン・ウェイン)の指揮官としての人柄が出る。 描写も「黄色いリボン」の流れを汲んだ叙事詩的なところがあるが、ジョン・ウェインが演じるカービー・ヨークは「アパッチ...

用戶 Tnusahdarnpdpey哀愁 的評價.

3 years ago
47年振りの再見、懐かしく感慨深い映画の一本。 双葉十三郎氏の”僕の採点表”では、1930年に舞台化されたロバート・E・シャーウッドの『Waterloo Bridge』の三度の映画化で一番の出来と評価されている。興味深いことに、日本公開が1949年の戦後であったのに対して、太平洋戦争開戦以前の1940年の上海で”驚くほどの当たりをとったそうである”と記録され...