搜索ジョーン・ヤング的結果,共104筆,(花費0.001470秒).

4 months ago
ネタバレ! クリックして本文を読む バリー・アブリッチ 監督による2020年製作(81分)のカナダ映画。原題:Oscar Peterson: Black + White。 オスカー・ピーターソンのジャズピアノ演奏は、ソロを除いて、大好きだと思っていたのだが、この映画の演奏は今一つに感じてしまった。好きなのはスタンダード曲の演奏で、この映画で多く取り上げられ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 1人で勝手に「キアヌ・リーブス強化月間」の第七回は「ビルとテッドの大冒険」です。いやー、いかにも80\'sのユルユルコメディって感じがして好きなんですよね~。キアヌ扮するテッドがスゴくおバカなんですけど、個人的にはこっちがキアヌの素だと思ってます(ファンの方はごめんなさい!)。何だか体をゆらしてる所からして本当におバカっぽ...

用戶 TenlohsdohSaltburn 的評價.

4 months ago
正月休みに拝見しました。 プロミシング・ヤング・ウーマンの監督とはつゆ知らず..... まず見始めて思ったことは、もうこれ自分じゃん...て感じでしたね。 陰キャでどうしようもなくて、陽キャの輪に入りたいけど入れず、遠くから羨望の眼差し。 なんやかんやでグループに取り入るも、自分の居場所ここにあらず.....。飲んでてもふっかけられるし、挙句に合コン的なの...
3 years ago
嵐が丘の原作者エミリー・ブロンテの姉シャーロットの原作小説を映画化したもの 原作を上手く翻案してあり、映画単体で十分面白い 子役が活躍しており主人公の子供時代役のペギー・アン・ガーナー、主人公が大人になったあと家庭教師をする少女アデール役のマーガレット・オブライエンがとても愛らしく演技も良く前半を牽引してくれる そして何よりオーソン・ウェルズの存在感が素...

用戶 Nsohmsxigpkヤング@ハート 的評價.

3 years ago
命を賭ける・・・最近そんな言葉を頻繁に見受ける。 小さい頃の特撮ヒーローものテレビ番組で、よく聞かされていたフレーズだったことに改めて驚きを覚える。 そうは言っても当時なら、子供らしいロマンティズムだから許される面もあり、幾分かの無茶をしでかしても、親や世間からはさして気にもされなかった。 無邪気さとして見守られていた似非ヒーロー。 本当は泣き虫だったり、あ...

用戶 EgccsiiernxentSaltburn 的評價.

4 months ago
オックスフォード大学で学ぶオリヴァーは、キャンパスの人気者である裕福な学生、フェリックスと友達になる。オリヴァーの不幸な身の上話にフェリックスが同情したのがきっかけだ。 見かけが全然イケてないオリヴァーと王子様みたいなフェリックスの交流に関する物語は、一見、かつて見たスクールカーストものかと思いきや、行手には強烈な捻りが仕掛けてあった。 前作『プロミシン...

用戶 Hlabfltgir死刑台のメロディ 的評價.

2 months ago
1920年にアメリカで実際に起った、サッコとバンゼッティ事件の裁判を映画化した作品。この裁判はアメリカの裁判史上の汚点と言われ、当時のアメリカの人種偏見と思想弾圧がドラマチックに描かれている。 私にとっては、初めて自分でチケットを買った映画である。15才の私が何を思ってこんな暗くて政治的な映画を観ようと思ったのか解らないが、結果的にこの映画からは国家というも...
2 years ago
本作、世界的潮流になりつつある、女性監督による「社会×女性」をテーマにした作品です。 僕が最近鑑賞した作品では「プロミシング・ヤング・ウーマン」「17歳の瞳に映る世界」がそれにあたるかと思いますが、女性視点の作品は「グサリ」と突き刺さります。 さて本作、まず目を惹くのは「フェルメール」の絵画のように美しい映像。さらに、自然な音や光の使い方も素晴らしかった...
5 months ago
冒頭エピソードではスペクターNo.6ジャック・ブヴァールの葬式シーン。“JB”とボンドと同じイニシャルというのがいい。一瞬、ジャックブラックと声を出しそうになったけど・・・。そこではロス五輪で有名になったロケットマンのごとく空を飛ぶジェームズ・ボンド。 NATO空軍パイロットのダンヴァル少佐ににそっくり整形してヴァルカン爆撃機を奪う作戦を立てたスペクターN...
3 years ago
久しぶりに、会場での「試写会」が映画を見てきました! 会場を待って、映画が始まり、大興奮でした。 毎年、夏になると、ここ数年、ヨーロッパの戦争と言うか、第二次世界大戦のドイツモノなどが公開され、知らない歴史に触れられる事を楽しみにしていて、本作品も、今回大変に楽しみにしていました。 本作品、まずは、日本人には、予め予習と言うか、この頃のヨーロッパの事情...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 2020年7月6日、エンニオ・モリコーネが逝去した。イタリアを代表する映画音楽の巨匠である。91歳だった。モリコーネが「荒野の用心棒」の世界的大ヒットでマカロニ・ウエスタン(イタリア製西部劇)の作曲家として欠かせない存在となって以降、コンビを組み続けたセルジオ・レオーネ監督(1989年逝去)の遺作にして代表作が「ワンス・ア...
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 1960年代のフォーク・ロックの起こりはロスのローレル・キャニオンが始まりであったらしい。そこにはブライアン・ウイルソンの率いるビーチボーイズはすでに住んでいて、ロジャー・マッギン、クロスビーのザ・バーズが移り住み、カルフォルニア・ドリームのヒットを放ったママ&パパス、それに、 スティルスとニール・ヤングがいるバッファロー...

用戶 nbenvzwレベッカ(1940) 的評價.

3 years ago
ジョーン・フォンテインが美しい 真っ直ぐで健気でいじらしい 前半は彼女がイジメ抜かれ、彼女のその控え目な性格を強調していく その過程が彼女に感情移入しているだけに、劇中観ていて苦しくなる 特に仮装舞踏会のドレスのシーンは辛い 1年前に亡くなった前妻レベッカが、死していながらマキシム初め屋敷の全員を支配していることを延々と描写する 終盤になり法廷劇と化す ...
3 years ago
村上龍の料理小説「ウェルク」じゃないけど、愛に溺れる者は人々に愛を見せる者になることはできない。 つまり映画を作りたかったら、映画への愛に溺れてはいけない。 主人公は郷愁を禁じられながら、作品自体が掻き立てるものは紛れもなく古きよき時代への郷愁、という巨大な矛盾が提示されます。 トトはいちおう主人公らしく描かれていますが、それにしては故郷のパートが極端に長...
3 years ago
騎兵隊が砦に帰還する場面から始まるが、馬を急に休めるのではなく30分歩かせてから水を与えるという指示に「なるほど」と感心して納得。隊員の労をねぎらい酒保を夜中まで開けるという気遣いなど、ヨーク大佐(ジョン・ウェイン)の指揮官としての人柄が出る。 描写も「黄色いリボン」の流れを汲んだ叙事詩的なところがあるが、ジョン・ウェインが演じるカービー・ヨークは「アパッチ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 名画座にて。 公開時に、これは来るだろう~とふんでいたので わざわざ名画座待ちしてしまった。 まぁそれほど観たい!感がなかったせいもあるが^^; 分かりやすいものも分かりずらいものもそれぞれ、 雑多な街ニューヨークのイメージで描かれている。 けっこう名優が揃い踏みじゃないの!的な歓びと、 この話なんですかね?の疑問点をサ...

用戶 qlitxpBILLIE ビリー 的評價.

2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 久々に見た超胸糞悪い映画。 何故なら全く彼女の芸術に対して踏み込んでいるところが無いからだ。 誰でも彼女の私生活が滅茶苦茶だった事くらいは知っている。 それなのに何故彼女がヤ◯マンのセ◯クス中毒で 男も女もいける両刀使いでドMで 薬はやりーの、金には汚いの、男には騙されーの 黒人だから白人に差別されーの、子供の頃にはレ◯プ...

用戶 Gohsmpxinsk007 ドクター・ノオ 的評價.

5 months ago
息子に007を知って欲しくてドクター・ノオから一緒に鑑賞していく事にした。私も一体何十年ぶりの視聴になるだろう(笑) 令和の作品群と比較すれば、もちろんとっくに陳腐化した要素ばかりで構成されているが決して侮ってはならない。ボンド以前にこのようなスパイアクションは無く、ボンドによって様々なスタイルが生み出されていったのだから。 007以前のスパイ小説は、一次...

用戶 Ihsokmnxpsg追憶の森 的評價.

2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 自宅にて鑑賞。原題\"The Sea of Trees\"。描かれるつっけんどんでシニカルな生死感とは裏腹にゆったりと流れる救済の物語が不思議にマッチしていた。舞台の青木ヶ原樹海を始め、我国の描かれ方も現実とかけ離れておらず、和を意識したと思われるBGMも悪くなかった。水墨画の様な味わいがある彩度を抑えた画面(特に夜)は、...
3 years ago
実用ロボットが人型なのは日本だけだとどこかで読んだ。 手塚治虫先生の『アトム』の影響なのだと。 そんなアトムに通じる映画。 アトムも、人間とアンドロイドの狭間で悩んでいたし、奴隷化されたロボットの反乱やロボットの権利を求める回を描いたものもある。 とはいえ、ハウアー氏、ヤングさん、フォード氏の名演によって、さらに”情緒を刺激されて胸を打つ。 科学者の傲慢...