搜索オーレリア・マルソー的結果,共17筆,(花費0.001328秒).

用戶 mlvtdssラ・ブーム 的評價.

3 years ago
13歳の女の子の恋への憧れや青春を描き、本国フランスや日本でも大ヒットを記録した、1980年のソフィー・マルソーのデビュー作。 フランスの文化や価値観も垣間見れるが、話は至って普遍的。 経験や成長、出会いを通じて、恋する喜びや人生を知る。 女の子の甘酸っぱい青春ストーリー。 タイトルの“ラ・ブーム”とはダンス・パーティーの事。 誰と行くか、誰々に誘われるの...
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む マルセル・マルソーって話すとこんな戯けた様な喋りかたをするのかと思って映画の途中で彼の英語での講演を聞いてみた。これは米国ミシガン大学で2001年に Wallenberg Medal (第2次大戦中ユダヤ人を救ったと言う人道的な行為のため)と言う賞を受賞したときの感謝のスピーチだった。全部聞かなかったけど、映画では彼の会話...
3 years ago
書けない小説家(ルーク・ウィルソン)に、速記者として採用されたのが主人公(ケイト・ハドソン)。 二人は小説にも登場、妖艶な美女(ソフィー・マルソー)も加わり恋のさや当てを繰り返す。 ケイト・ハドソンはお母さん(ゴールディ・ホーン)譲りのコメディエンヌぶりを発揮するが、まだまだだった。
2 years ago
数あるユダヤ人の子どもたちを救った話の映画の中でも、かなり秀逸。 フランスの近代パントマイム・アーティストの第一人者で、「パントマイムの神様」として世界的に有名なマルセル・マルソーの若き日の姿を描いた実話もの。 マルソーは第二次世界大戦中、レジスタンスの一員として、自由フランスに参加。 母国語(フランス語)以外にも、ドイツ語、英語に堪能なマルソーは、連合国...

用戶 Lirmaearbfecotosラ・ブーム 的評價.

3 years ago
ソフィー・マルソーのデビュー作。 思春期の女の子が、愛と自由を得て人生の喜びを知る物語。 幼い恋は見ていて危なっかしいと感じるだけなのは、自分がすでに娘を心配する親の立場でしか、この作品に触れることができないからだろうか。
2 years ago
ホロコーストもの4本目。 これまた実話ベース。 パントマイムの神、マルセルマルソーの話。 映画としてはまあ及第点。ユダヤ人も脱走兵も皆んなスイスに逃げるんだけど、ユダヤ人差別はヨーロッパ中にあり必ずしも安全では無かったという事は最近知った。 Jアイゼンバーグが役者としてはいいんだけど、、、、 まったく動きにキレがないパントマイムで、、、 マルセル マルソー...
2 years ago
2021年夏は「復讐者たち」「アウシュビッツ・レポート」「ホロコーストの罪人」そして本作品「沈黙のレジスタンス」とナチス関連作品が4作品ほぼ同時期に公開され、それぞれ違った角度から捉え描かれているが、 本作はパントマイムの神様と呼ばれたフランスの芸術家で俳優のマルセル・マルソーが有名になる前に経験した第二次世界大戦の頃の話を描いている。 目を覆いたくなるよう...
2 years ago
予告編とレビューの評価で期待して見てきました。 思った以上にナチス高官の銃殺や拷問の悲惨なシーンも多く、パントマイムのマルセル・マルソーが主役とはいえかなり重いストーリーでした。 芸術家として子供たちと接する楽しさと苦悩。 戦時下でレジスタンスに参加して復讐以外に自分たちのやれることを恋人に相談するシーンで、多くの子供たちをナチスから救い将来家族を持たせる事...
2 years ago
毎年角度を変えた、史実に基づくユダヤ系映画が製作されていますが、今夏は連続公開されているような? 「復讐者たち」「アウシュビッツレポート」の次に、本作と「ホロコーストの罪人」を本日鑑賞。 改めて戦争の悲惨な事実を知り、自分が浅学なのもありますが、是非とも義務教育の中で伝えていって欲しいなと毎回思います(映画だと何処までが史実か不明なものもたくさんあると思われ...
2 years ago
タイトルだけみて危うくスルーするところでした。 第2次大戦下、沢山のユダヤ人孤児達を保護し、逃がしたパントマイムの神様マルセル・マルソーの話。 パントマイムに明るい訳ではない自分でもこの名前には聞き覚えがあったけど、詳しいことは何も知らずに観賞。 1938年11月、ドイツ帝国との国境近くフランス北東部のストラスブールで駆け出しの俳優をしていたマルセルが...
2 years ago
白塗りにキュッと引かれた赤い唇。落涙しそうなほど寂しげな瞳。ひと目見たら忘れないメイクでおなじみのパントマイムの神様、マルセル・マルソーにこのような日々があったとは知らなかった。ジェシー・アイゼンバーグ演じるのはまだ何者でもなかった頃の若き彼。バーでチャップリンの真似事のようなパフォーマンスを演じつつ、自宅では気ままに絵を描き、父親に将来を心配されながらもい...
2 years ago
今年何本目のナチス映画なんだろう。観ていない映画もある。ナチスがらみの真実ベースの物語はいったいどれだけできあがっていくのだろう。 今回はパントマイマーのマルセル・マルソーのレジスタンス活動を描いたもの。親をナチスに殺されたユダヤ人孤児を助けたって実話から作られた物語。ナチスから人を助けるって話は他の映画でもあるから、違いを出すならナチスの酷さや怖さを描くの...
1 year ago
マルソー、ランプリングはもちろんわかりました!でも!エンドロールで椅子から転がり落ちそうになるほどびっくらこいたのは、あのスイスの担当女性がハンナ・シグラだったことです。顔つきに何となく親しみを感じていたのですが、まさか!!丸っこくなって優しく信頼できるいい役でした。 マニュはいつもブルーを纏っている。青、紺、藍、ターコイズ、それがとても似合っていた。たま...
2 years ago
パントマイマーの青年マルセルが、親をナチスに殺害された子供たちと、パントマイムを通じ心を通わせ、安全なスイスに逃がそうと奮闘する物語。 初めは乗り気でなかったマルセルだが、子供たちを笑わせたい想いから、孤児の世話を引き受けることに。しかし、ナチスの進行が激化し、遂にはレジスタンスに合流し子供たちをスイスへ逃がそうと動き出すが・・・。 実在したパントマイマ...
2 years ago
おそらく史上最も有名なパントマイム役者であり、舞台芸術に詳しくなくてもマルセル・マルソーという名前に聞き覚えがあるという人も多いのではないか。そのマルセルが、まだ何者でもなかった第2次世界大戦の頃の実話だという。 ドイツ国境に近いフランスの街に暮らすユダヤ人一家の次男であるマルセル(ジェシー・アイゼンバーグ)は、家業の精肉店を手伝いながらもチャップリンのよ...
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む パントマイマーとして有名なフランスのマルセル・マルソーがまだ無名の頃の話。ずっと舞台に関わってる私はマルセルの名前は勿論知ってたけど生きてた時代やこのエピソードは多くの人と同じように知らなかった。ドイツに占領されつつある国境沿いに住んでいたマルセルの家族。ひょんなことからナチスに親を殺された孤児たちの面倒を見ることになった...
2 years ago
今年109本目(合計173本目)。 このあと、「ホロコーストの罪人」もみましたが(at. シネリーブル梅田)、個人的な考え方などはまとめてそちらにします(内容趣旨が重複するので)。 こちらも実話をベースにしたお話。ストーリー的には、「アーニャは、きっと来る」に似たところはありますが、こちらが実話ベースである点が違います。 また、「アーニャは~」は、現在では...