搜索ウォルフ・リラ的結果,共9筆,(花費0.001849秒).

用戶 Gttcreecroリラの門 的評價.

3 years ago
ルネクレールの映画から下町に敷かれる石畳からフランス映画の香りを知りパリって文化の放つ街だと知りました。リラの門これこそ人生。

用戶 Xtiducdeseytローマの休日 的評價.

3 years ago
20年ぶりぐらいに見たけどすごく良かった。 映画館で画面いっぱいに白黒の名作を観れる贅沢。 無音のシーンがすごく多いけど自分の感性が全力で働く感じがしてより印象付けられる。 オードリーはため息が出るほど美しい。 昔の習慣や言葉遣い、リラのお札なんかも興味深い。

用戶 wbwkrkg道(1954) 的評價.

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ・冒頭でザンパノがローザが死んだから1万リラで長女を買っていく?所から、凄かった。 ・旅芸人が鎖を胸の筋肉で切るのとあとはお笑い劇のみとほぼ一本で食っているのが凄かった。 ・物がない時代の感じが凄くて未亡人から亡き夫の服をもらえないかと申し出るザンパノのシーンがそういうものかと思った。 ・暴力的なザンパノが綱渡りの青年を殺...
3 years ago
確かに原作とはかけ離れたお話でした。 時代設定から違っていましたよね。 記憶が曖昧なのですが、確か“アンの娘リラ”が戦時下のお話だったような気が…。 一見した感じでは、困難に負けず行動するアンらしい作品のように感じられますが、前作までのようにユーモラスな感じは殆ど無く、空想好きだったアンのあのお芝居がかった独白シーンも一回だけでしたし、作品の雰囲気自体が...

用戶 magjoetロバと王女 的評價.

3 years ago
ペローの童話を映画化(1970) 当時27才のドヌーブを主役に 往年の美女プレール(赤の国の王妃) 妙齢の美女セイリグ(リラの精)も登場する (私はこの人目当てです) ジャン・コクトーへのリスペクト(愛)も感じられ ジャン・マレーが王様役で登場し、映画〈美女と野獣〉の手法を多数拝借している ドヌーブは同年に〈哀しみのトリスターナ〉1967年には〈昼顔〉に...

用戶 eqnbigイノセント 的評價.

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 主人公の俳優さんは「バチカンで逢いましょう」で出てきたおじ様だったのか。 細かいところに最後まで釘付けになってしまうのは、さすが。 中でも印象に残るのはリラの館、あの明るい心地よさげな雰囲気。 主人公たちは、「自由に生きるのだ」とやたら主張し、その方が素晴らしいのだと言わんばかり。なのに彼らは実際は気持ちが不安定で不幸...

用戶 cfuvcpv 的評價.

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ある犯罪者がこの土地に遺体と宝物を埋めた。宝物は土地の所有者に帰するが、そのためには故人のミサを執り行うため50万リラが必要だ・・・などと、宝物に目がくらむ小市民を巧みに騙す詐欺。次に狙うは長屋住まいの人に対する公営住宅の詐欺。 一仕事終わった大晦日、アウグストの古き友人リナルドが近づいてくる。彼は相当な金持ちでパーティ...

用戶 fsupcyoリラの門 的評價.

3 years ago
フランスの下町リラの、さらに小さな街角だけで繰り広げられる悲喜劇。 職無し金無し人情有り。ろくでなしのお人好しジュジュとその親友芸術家の元に突然逃げ込んできた指名手配犯ピエール。 とんでもないハプニングに対応するうちにだんだん湧いて出てくる友情とだんだん変わってくる人間模様をコミカルなタッチで描いた作品。とても面白かった。 60年前の映画などあまり観る機...
2 months ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 最初設定を聞いた印象は、『らんま1/2』やん! 主人公の乱馬は水を被ると女の子(らんま)になるが、似てると思ったのは乱馬の父親(玄馬)が水を被るとパンダになるからか。 あちらはドタバタ・ラブコメディだったが、こちらは多感な思春期の女の子や家族との関係。 変身するのもパンダではなく、私ときどきレッサーパンダになっちゃった! ...