搜索ザン・カサベテス的結果,共12筆,(花費0.001336秒).

用戶 kyuaux東京の恋人 的評價.

3 years ago
これはストレンジャー・ザン・パラダイスほどとは言わないが相当良かった。
3 years ago
ミニー(ジーナ・ローランズ)は金髪の美人だが、不倫で悩んでいた。 モスコウィッツ(シーモア・カッセル)は駐車場係をしている向上心のない男だ。 モスコウィッツはミニーに一目惚れ、猛烈にアタックするが、ミニーはその危なっかしさにひいてしまう。 ジョン・カサベテス監督の奇妙なラブストーリー、奥さんのジーナ・ローランズの美しさに息をのむ。

用戶 ngpsghこわれゆく女 的評價.

3 years ago
一家の主婦がこわれていく様と巻き込まれる家族が、独特の生々しさで描かれています。 ジョン・カサベテス監督、1975年の作品です。 主演は、監督の奥さんでもあるジーナ・ローランズとピーター・フォーク。刑事コロンボのピーター・フォークも大好きですが、盟友ジョン・カサベテス監督作の彼は、またひと味違うって感じでした。 話がどんどん進むわけでもなく、ちょっとかっ...

用戶 advpqevグロリア(1980) 的評價.

3 years ago
昔(1990年代後半あたりかな)、小さな小さな映画館(かなり前に廃館になって今は居酒屋。悲しい)でカサベテス特集をやっていて、そこで見ました。 グロリア、かっこよくて惚れました。 生物学上の男とか女とか関係なくジェンダーもぶっ飛ばした人間が私は好きなんだ、と最近思った。そうしたらこの映画を思い出した。

用戶 zznazoオープニング・ナイト 的評價.

3 years ago
中年の女優が老け役を受け入れることができず、若さへの未練を断ち切ることに四苦八苦しなけばならない様子を描く。劇中劇となる、劇場での芝居とジーナ・ローランズ演じる中年女優の葛藤が重なる。 これ、今年アカデミー賞獲った「バードマン」と同じような題材じゃないか。演劇の舞台裏、脚本家や演出家との相克。ほとんど同じことを取り扱っている。 無論、イニャリトゥとジョン・カ...

用戶 eiikmaダウン・バイ・ロー 的評價.

3 years ago
総合45点 ( ストーリー:30点|キャスト:65点|演出:30点|ビジュアル:60点|音楽:60点 ) ジム・ジャームッシュ監督の作品「パーマネントバケーション」「ストレンジャー・ザン・パラダイス」「コーヒー&シガレット」をこの数か月で立て続けに見てみた。だが彼の特徴として、どの作品も雰囲気重視で物語が薄っぺらで行き当たりばったり。ひたすらありきたりの会...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む <オープニング> 宇宙の中に浮かぶ美しき地球。 トム・ウェイツの”バック・イン・ザ・グッド・ワールド”が流れ始める。 スクリーン上の画はどんどん地球に近づいていき、自転する地球上の地形を映し出しながら、アメリカ西海岸に至るところでトムの歌は終わり、暗転。 5つの時計が映し出される。左から、ロサンゼルス、NY、パリ、ロー...

用戶 ndeqpeピアノ・レッスン 的評價.

3 years ago
これって公開時けっこう話題になりましたな。主題曲も有名になったし 観には行かなかったけど むかしレンタルして途中であきた。 いや、自分がガキだったのかも?と再度みてやはり途中であきた、一応早送りしながら最後までみたが。 単なる官能ポルノ映画にしか思えない、雰囲気だけって感じ。 女性がみるとまたちがうんじゃろか?おいらの頭が悪いのか? でも、これの時期は...

用戶 wsfeizkデッド・ドント・ダイ 的評價.

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 普通のオールド映画ファンの戯言です。なんとなくレビュー残しておこうかなと。 ジム・ジャームッシュはあの都会的な抒情詩感のセリフ(翻訳ですがね...)、独特のズレ(間?)にグルーヴを感じてハマる人はハマる、のは周知の通り。 私もその一人で色々観てました。まあ、信者なんでしょう。 今回の映画も、俳優さんはもう色んなジム・ジャ...
3 years ago
1.画はモノクロ 2.主要登場人物は3人のみ ・ウィリー(ジョン・ルーリー) 常に不愛想。 ・エディ(リチャード・エドソン) ウィリーの相棒 人が好い。 ・エヴァ(エスター・バリント) ウィリーのブダペストから来た従妹。不愛想。ウイリーからプレゼントされたドレスを受け取りながら、とっとと捨ててしまったり、可愛らしいのだが、”相当変な”女性。 常に、”ス...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ベン・ギャザラ演じるコズモはストリップクラブのオーナーであり、演出家でもある。場末の水商売だが、自分のクラブとその従業員を常に気にかけている。お世辞にも客を魅了するショーとは言えないが、これにたずさわるストリッパーの女たちや「伊達おとこ」、バーテンを彼は家族のように愛している。 そんなコズモがやくざにまんまとはめられて、全...
3 years ago
サブカルチャーを30年以上前に牽引した傑作 今観ても本当にサブカルチャー映画だ 手作りで荒削り、しかし何かが違う空気感が充満している 何故に白黒なのか、何故にぶつ切りの暗転カットつなぎなのか、長回しを多用する狙いは何なのか 東京物語 小津安二郎の影響? 確かに競馬の出場馬の名前がトーキョーストーリーだ そんなことよりもこの空気感、雰囲気に浸る事自体が本作の楽...