搜索ジョーン・ヤング的結果,共104筆,(花費0.002209秒).

用戶 okppfrジョーンの秘密 的評價.

3 years ago
戦争に関する映画や芝居は倦むことなく制作され続けるし、飽きることなく鑑賞される。大林宣彦監督の遺作となった「海辺の映画館ーキネマの玉手箱」も少し風変わりではあるが、戦争映画であることは間違いない。今年(2020年)の7月に新宿のサザンシアターTAKASHIMAYAで上演したこまつ座の芝居「人間合格」もある意味で戦争の話だった。 戦争映画や戦争舞台が上映され上...

用戶 hjvxnoクワイヤボーイズ 的評價.

3 years ago
舞台は1977年のロサンゼルス。みずから“クワイヤボーイズ”(聖歌隊)と名乗り、勿論仕事の後は教会で歌の練習なんてせずに“練習”と称しては酔っては大騒ぎのはみだし警官たち。第一印象は『ポリス・アカデミー』のようなドタバタコメディだが、ベトナムの悪夢、人種差別、女性蔑視(セクハラ!)、性的マイノリティ、性的倒錯など簡単に笑い飛ばすことなど出来ない要素が満載で、...
3 years ago
ジョン・キューザック自身がこういう人なんだと思えるような、自然で痛快な演技で、(冒頭でいきなり判明するように)殺し屋が主人公なアクション映画なはずなのに好感が持ててしまいます。 秘書役が、ジョンの実姉で、メラニー・グリフィスのワーキング・ウーマンに出ていた、ジョーン・キューザックなのもすごくいい味を出しています。 多少、アメリカ文化に関する理解を必要とす...

用戶 Eyaaepeprvrヤング@ハート 的評價.

3 years ago
皆さんは、聖書の内容に、疑問を持たれることが多いでしょう。何で隣人に与えなければならないのだと。そんなの偽善ではないかと心の中でつぶやく人も多いのではないでしょうか。 そういう方でも、この作品を見たら、少々見方が変わります。ヤング@ハートのメンバーである齢80歳のお迎えが近いおじいちゃん、おばあちゃんたちにとって、歌うことが歓びであり、生きる意味のすべてに...

用戶 Epedsouallモナリザ・スマイル 的評價.

3 years ago
まさしく女性の自立を謳った女性のための映画だ。“女性の理想はよき妻になること”という花嫁修業の場であるような大学において、恋愛・結婚・仕事において自由な考えを授業において教えようと意気込むキャサリン・ワトソン。現代の視点からすると、彼女が来るまでの大学が異常な風に映るわけだが、何しろ50年代の設定である。大学在籍中に半数が結婚し、残りも皆プロポーズを待つばか...

用戶 fwzcwmアウト・オブ・ブルー 的評價.

3 years ago
デニス・ホッパー監督第3作目。 張り詰めた冷たい空気感が印象的な作品。家庭崩壊で行き場を無くし、パンク、エルヴィスに救いを求める少女の悲劇的な物語が描かれている。作品全体にもパンクな空気が充満していてとても良かった。 主演のリンダ・マンズの魅力が光る。この作品の後は役者として伸び悩みパッとしない役者生活を送ったらしいが、この作品での輝き方は凄い。発掘した...

用戶 zdvjkmyジョーンの秘密 的評價.

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む この事件を詳細に知っているわけではないため、どこまでが実話でどこを着想しているのか全く分からないが、全体的にストーリーは淡々としており、大きな展開を繰り広げられるわけではない為見ていてウトウトしてくる。 ジュディの演技はさすが。序盤からどちらとも捉えれることのできる表情を披露し結末がとてもワクワクさせられる。ただストーリ...

用戶 Ksgmionspxh隣人は静かに笑う 的評價.

3 years ago
そう云えば、昔観たような記憶が薄っすら蘇ってきました…。 実際9.11のテロ等も、前科もなく 長い年月をかけ用意周到に計画されていた。正にこんな感じで。 人当たりも良く、周りの評判も良ければ 誰からも疑われない。 そして、自分達の計画を全うするに相応しい人物を探し当て 良き隣人を演じ、その時を待っていた…。 不思議なんだけど、最後に ティム・ロビンスとジ...

用戶 nbenvzwハイロー・カントリー 的評價.

3 years ago
冒頭の乗馬シーンでは西部劇かと勘違いしそうだった。儲けるためには牛を飼うことだ。カウボーイ魂がまだ健在!といった雰囲気のニューメキシコ州なのだ。好きだったモナはもはや人妻。ジョセファ(ペネロペ・クルス)がラテン系の魅力でピートにせまる。ビッグボーイがピートに恋人を紹介するが、それはなんとモナだった。人妻なのに・・・ 仕事のほうでは、ジムエドの執拗な雇用申し...

用戶 bofjnzwジャージー・ボーイズ 的評價.

3 years ago
クリント・イーストウッド監督がミュージカルを映画化・・・。 多少、不安感を持ちつつ映画館へ。 が、杞憂であった。 『THE FOUR SEASONS』の栄枯盛衰と再生物語は安定の面白さだし、(知らなかった事、多数) 何より、フランキー・ヴァリを演じたジョン・ロイド・ヤングのファルセットボイスにノックアウトされた作品。 又、映画の作りも各メンバーが各々の...

用戶 abqpkoジャージー・ボーイズ 的評價.

3 years ago
タモリ倶楽部のテーマ曲「ショート・ショーツ」がボブの曲だった!ボーリング場でさえ音楽発表の場だった時代、裏方でバイトしてボブをトミーに紹介したのが後のジョー・ペシという面白さ。トミーが引退してからはペシのマネージャーをやってるなんてのも洒落ている。 ストーリーテラーとして、トミー、ボブ、ニック、フランキーと順に語っていくところも面白いし、余計なレコード会社...

用戶 wjxirwwジャージー・ボーイズ 的評價.

3 years ago
出世作となった「シェリー」は耳馴染があったが、ディスコブームの頃に日本でも大ヒットした「君の瞳に恋してる」のオリジナルがフォー・シーズンズのメインボーカル&作曲家コンビの曲だったことは映画で初めて知った。 絆をはぐくむ青春時代、デビューしてからの盛衰、時と共に深刻化するメンバー間の確執といった具合に、よくあるバンド伝記映画の定型に沿ったストーリー構成ではあ...

用戶 ivzmxmgディスタービア 的評價.

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 軽めのサスペンススリラー。かなり軽め。レビューネタバレありにしたのは基になってる映画がいくつかあるから。 まずヒッチコックの「裏窓」。このヤング版リメイクと言えなくもない(家から出れない設定を考えて後で理由をくっつけたみたいな)。あと恋に落ちる展開は「張り込み」みたいだし、ラストの扉壊しシーンは言うまでもなくあの映画(パロ...

用戶 Ocugheeatnhヤング@ハート 的評價.

3 years ago
御歳80歳平均の紳士淑女たちが○○会?おぼしく集まり、 なにを練習するかと思えばハードロック!?というのが笑える。 彼らが歴とした歌い手となる、指揮者ボブ・シルマンが率いる ヤング@ハートというコーラス隊を追ったドキュメンタリー。 …とはいえ、やはり普通のおじいちゃん&おばあちゃんたちだ。 性格はけっこう、ヘビーである^^; 多分こういう集まりって、日本で...
3 years ago
『ジョーンの秘密』をみた後に、第二次世界大戦でのソ連を始めとする各国の死者数を調べて色々と考えさせられました。 この映画では欧米の国家間の力関係や忖度が複雑なことを改めて教えていただきました。 台頭するヒトラーとナチスへの危機感。 力関係のバランスを取るために、たぶんソ連のナチスへの牽制効果への期待や配慮から、スターリン体制への批判を差し控える政治判断(...

用戶 Einlsdepyawヤング@ハート 的評價.

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 映画「ヤング@ハート」(スティーヴン・ウォーカー監督)から。 平均年齢は80才のロックンロール・コーラス隊。 彼らのコンサートは「元気がもらえるコンサート」と大人気。 刑務所でのコンサートは、私の胸を熱くさせた。 お世辞にも、上手いとは言えないコーラスであるが、 92歳の女性が「うぁおう〜」・・と叫び、楽しそうである。 彼...
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 今や日本でも裕福な人以外は映画を見ないのかもしれない。 クリスマスって、そんな人たちに捧げるプレゼントかもしれない。 むかし、昔、南の島で働いていた時、クリスマスからニューイヤーにかけて忙しくなる人たちがいた。 それは恵まれない施設で暮らす子供たち... 一年を通じてだれも見向きもしないのにその時だけは忙しい。 コロナの蔓...

用戶 oscvkdiジュディ 虹の彼方に 的評價.

3 years ago
まずはレネー・ゼルウィガー演じるジュディ・ガーランドの、時おり怖さを醸し出す表情のインパクトたるや。とても47歳とは思えないほどの老けぶりに驚く。あれでも晩年の本人に似せたメイクらしいが、ちょっと『愛と憎しみの伝説』でフェイ・ダナウェイが演じたジョーン・クロフォードを連想。 逆に言えば、それだけジュディ本人の人生が過酷だった事を意味するわけだが、本作も終始彼...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む この映画の設定は1997年。サラ(ジェニファー・アニストン)の母親が映画『卒業』(1967)のモデルであったとすると、サラは33歳。さすがに現代にすると、年齢的にも難しくなってしまうのでしょう。その他、ネット関連の先駆者で大金持ちであったと思われるボー・バローズだって、1997年だからこそ上手く設定できたわけで、「AOLと...
2 years ago
原題:Never Rarely Sometimes Always セリフが少なく環境音中心なので、人によっては退屈するかもしれませんが、17歳の「リアル」に寄り添う丁寧な作風に引き込まれました。 父、同級生、バイト先の店長、電車の中の変態野郎、ナンパ君など、出てくる「男」のすべてが「クズ」ばっかり。 男も社会も「敵」と言わんばかりに、冷めた表情の主人公。...