搜索ダヴィド・ブラッチ的結果,共11筆,(花費0.001852秒).

用戶 NmigoxhksspSummer of 85 的評價.

2 years ago
1985年夏、セーリングを楽しもうとヨットで沖に出た16歳のアレックスは急な嵐に見舞われ転覆し、18歳のダヴィドに救出された。2人は友情を深め、恋愛感情へと発展し、アレックスにとっての初恋となった。ダヴィドの提案で「どちらかが先に死んだら、残された方はその墓の上で踊る」という誓いを立てた。しかし、ダヴィドが女の子を抱いた事で喧嘩となり、アレックスが暴れて去り...

用戶 xwcwiwSummer of 85 的評價.

2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む アレックスが転覆してしまい、そこに救世主ダヴィッド登場。そんな九死に一生を得た的な所から ダヴィドはビショ濡れのアレックスを自宅に招く。 そこから2人の物語が始まっていく。 ダヴィッドのママがアレックスの服を脱がせるシーン。 そんな馬鹿な………。はさておき。 どんどん惹かれ合う2人。 触れ合っていても不安を拭えない、...

用戶 NiskohmsxpgSummer of 85 的評價.

2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 1985年、夏のフランス、海に近い小さなとある町。 2年前にこの地に引っ越してきて両親と暮らす16歳の少年アレックス(フェリックス・ルフェーヴル)。 ある日、友人の小型ヨットを借りて沖に出た彼は、天候の急変で転覆してしまう。 幸い、近くを通りかかった18歳の少年ダヴィド(バンジャマン・ヴォワザン)のヨットに救助され、ふたり...

用戶 TndtrcrdrcasneuoeSummer of 85 的評價.

2 years ago
観て数日経つのに、あまりにも切なく思い出され鳥肌すらたつ。 眩しく美しい少年たちの、二度とかえらない日々。 ダヴィドの神々しさすらある姿はアレクシの目から見たものであろうが、そこには確かに存在していた。 友情と恋と愛、宗教、性…様々な事物の間で揺れ動く人々。 私たちは、あの夏、あらゆる全てを美しく永遠にしてしまったダヴィドをいつまでも探し続けると同時に、アレ...

用戶 OsolislaipSummer of 85 的評價.

2 years ago
初恋のウキウキした気持ちと 夏のビーチの景色に うっとりしつつも ダヴィドの瞳が怖かった 苦悩を抱えて 死の淵に立つ姿を 感じさせるから? 誰も彼を救えない 母親も先生もBFもGFも これは起こるべくして起こった 悲劇だったのか?

用戶 OkmhpxgnsisSummer of 85 的評價.

2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 後半でアレックスのお父さんがダヴィドの死について、そういうことはある、と言います。そういうことはあると言われても納得できない、というのがたぶんアレックスの気持ち。だからダヴィドの死に顔を見たいのです、納得できない彼の死を受け入れるためには。 映画の冒頭でアレックスが語るのは、死を特別なものとして考えずにはいられない、これは...

用戶 KmohxsigpnsSummer of 85 的評價.

2 years ago
主演2人がとにかく美しい。 ダヴィドは憎いくらいの人たらしで超絶魅力的。 わたしも身近にこんな人がいたら凄く刺激的で魅了されるだろうから、 アレックスの苦しさが胸に沁みて沁みて… 風景の美しさ、ノスタルジーな雰囲気、爽やかだけど色気があって、儚い… だけどアレックスにはどこか現実的な人間味を感じて。 とても印象に残る作品でした。

用戶 EtorcvcaehyrSummer of 85 的評價.

2 years ago
80年代の空気感が見事に再現された作品。 80年代の半ばって、世界的に見ても文化が爛熟を迎え退廃に陥っていた頃で、閉塞感のせいで若者が無軌道に生きていたイメージがある。映画を見ていると、フランスでもそうだったんだな、という雰囲気がよく分かる。ベルリンの壁が壊され、新たな世紀を目前にして、これまで見たこともなかった新しい文化、コンピュータとネットワークが世界...

用戶 RpstoetpenSummer of 85 的評價.

2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 映画を観た後なんとなくナルキッソスが水面に映る自分に恋をして死ぬ話を思い出した 愛した人を手に入れられなかったり愛した人自体が虚像でも死によればそれ完成させられるんだろうか アレクシはダヴィドが本当は何を思って死んでいったのか知る由もないけれど、墓の上で踊る自分と彼の間だけの誓いを完遂することで彼との関係を誰からも永久不可...

用戶 Xmihogksnpsアイズ(2008) 的評價.

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 映画「アイズ」(ダヴィド・モロー/ザヴィエ・パリュ監督)から。 久しぶりに「台詞」ではなく「単語」となった。 もちろん、会話に何度か登場する単語であるが・・。 角膜を提供した女性の記憶が、 角膜移植手術を受けた女性にも受け継がれる展開に、 今までの私にはなかった、新しい発想の視点が感じられた。 数年前に、全摘出した「胆のう...

用戶 PongamotrtjiSummer of 85 的評價.

2 years ago
カンヌ出品作とのこと。 「僕はいかれてる。やっと気づいた。死に興味があるなんておかしい。・・・僕は、ある死体にたましいを砕かれた」 という不穏な始まり。「死体が生きていた頃のことに興味がなければ、この先を観ることはやめといた方がいい。君の物語じゃない」・・この冒頭のセリフはいい。少なくとも俺は、俺の物語じゃないんだけれど、観てよかった。すっきり心に届いてき...