搜索デンジャー・クロース 極限着弾的結果,共7筆,(花費0.002475秒).

3 years ago
歴史の苦手な私には、戦争映画も、リアルを題材にしたものか、そうでないかの区別もつかない。…が、これは、事実のようである。 予告編を観たときには、本当に、デンジャー・クロース とかあったの?と思って、観に行きました。戦争映画としては、割と、リアルに描かれていたのではないでしょうか。戦争って、こんな感じなんだね…ってのは伝わってきました。おそらく、デンジャー・ク...
3 years ago
ベトナム戦争に参加したオーストラリア軍が行った、1966年8月の「ロングタンの戦い」を描いた作品。 南ベトナムの農園地帯・ロングタンでオーストラリア軍がたった108人で、南ベトナム解放民族戦線の2000人と対峙し、わずか18名の死者だけで退けたという本当にあった作戦。 迫撃砲の自部隊への「至近着弾(デンジャー・クロース)」が、その作戦を可能にしたという史実を...
2 years ago
館内、見事に昭和生まれで埋め尽くされ(自分含)序盤のケニー・ロギンス「デンジャー・ゾーン」でオッサン胸熱!! MTV映画の代表でレンタルビデオ黎明期の目玉ソフトだった前作は、80年代学生だった自分は毛嫌いしており(ブラッカイマー映画はクソ!!レベル)同年代では珍しくトップガン未見 で、四十年近い年月を経て二作目を鑑賞 還暦トム・クルーズ&五十路ジェニフ...
3 years ago
『プラトーン』『地獄の黙示録』『ワンス・アンド・フォーエバー』などベトナム戦争を扱った作品は多いが、特に大作レベルの作品はアメリカ映画、アメリカ目線のものが多く、オーストラリア資本、オーストラリア視点の作品は今まであまりなかった。(あくまで日本における戦争映画輸入事情として) ベトナム戦争ではないが、沖縄戦を描いたメル・ギブソン監督作『ハクソー・リッジ』は...
2 years ago
空母から戦闘機が飛び立とうとする冒頭、ケニー・ロギンスの「デンジャー・ゾーン」が流れて、前作「トップガン」を観た人ならまず「おお!」と盛り上がるはずだし、私も実際そうだった。 ただなんだろう、前作が公開された1986年はまだ米ソ冷戦のさなかとはいえ、ソ連が斜陽化し米国がイケイケ状態だった頃で、映画にもそんな雰囲気が反映されていたのに対し、今回の続編はコロナ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 平成15年8月に旧歌舞伎座での公演を収録した、記念すべきシネマ歌舞伎第一作。 野田版の演出は、口語体のせりふでテンポ良く展開し、歌舞伎としては話の内容がとても分かりやすい。 回り舞台を多用したスピーディーな演出と相まって、現在まで数多く製作されているシネマ歌舞伎の中でも、万人におすすめできる快作である。 金に目がない棺桶...
3 years ago
簡単には答えの出ないイシュー。 太く短く、充実した人生がすべてなのか。 人の重荷になることに耐えられないように育ってしまった人。 どんな姿になってもそこにいてくれればいいと思える関係だってあるのに。 『潜水服は蝶の夢を見る(実話の映画化)』のように、最悪の状況を越えたところに見つかる何かだってあるのに。 フランキーが、マギーが、こういう生い立ち・性格でな...