片山萌美

2012年、第44回ミス日本コンテストで「ミス日本ネイチャー」に選ばれ、翌13年から芸能活動を本格的に開始。14年、「週刊プレイボーイ」でグラビアデビューを飾り、以降グラビアアイドルとして様々な男性誌で活躍する。女優としては、16年に舞台「悲しき天使」で初主演を務め、映画「教科書にないッ！」シリーズ（16）や、TVドラマ「相棒season15」（16）に出演。その後も、TVドラマ「ハロー張りネズミ」や「新宿セブン」、NHK大河ドラマ「おんな城主　直虎」（いずれも17）などに出演し、「居酒屋ぼったくり」では主演を務める。映画では「劇場版　屍囚獄」シリーズ（17）や、「富美子の足」（18）に主演した。その他、カンヌ国際映画祭でパルムドールに輝いた是枝裕和監督作「万引き家族」をはじめ、犬童一利監督作「きらきら眼鏡」や、武正晴監督作「銃」（いずれも18）にも出演した。