神さま待って!お花が咲くから
プロット
日本
02月02日 台灣上映
ポップスが最高に輝いた夜
プロット
アメリカ
01月29日 台灣上映
同感 時が交差する初恋
プロット
韓国
02月09日 台灣上映
復讐のワサビ
プロット
日本
02月09日 台灣上映
劇場版 マーダー★ミステリー 探偵・斑目瑞男の事件簿 鬼灯村伝説 呪いの血
プロット
日本
02月16日 台灣上映
ザ・パイロット
プロット
ロシア
02月16日 台灣上映
本站關於電影海報,預告,影評,新聞,評論的綜合性電影網站,我們提供最新最好的的電影以及在線影評,業務合作亦或意見建議請電郵我們。(Copyright © 2017 - 2022 KKTM)。聯絡我們
ギャング・カルテット 世紀の怪盗アンサンブル評論(4)
これは、原作情報が無いと日本人にはキツい
なんか楽しげに物語が進んでいるようなのだが、人間関係が全くわからない(自分は)
猫を連れて行くノリに乗れるか乗れないかが分岐点
ハリーだかハリィだかでパニックになった運転手のミスにより、現場に取り残された男の出所をみんなで出迎えるけれど、盗んだものが大したものではないとはいえ、14回目の服役で99日って、フィンランドじゃそんなものなんですね。
建国時に作られ、未完成のまま消えた冠と、そこに取り付けられる筈だったカレリアのハートを巡るストーリーだけど、フィンランド史のお勉強ですか?という回りくど~い説明に始まり、その後離れ離れになった面々の様子にしても、一応コミカルにみせてはいるんだけど、全然楽しいとか面白いとかいう感じにならず。
盗みのシーンよりもそれ以外が長過ぎるからでしょうかね~…それでも盗みのシーンは良かったけれどね。
なんだかなにをやっているのかが判らないレベルにグダグダしていて自分には合わず、ほぼ全てにおいて冗長だった。
蛇足だけど、シングルモールトって言ってたやつはグレンリベット12年っぽかったですね。
今週末の酒はリベットでスタートしようかな…。
過去作とは全く異なるテイストにビックリしましたが、巨匠の作品がこんなささやかな規模で上映されているのはホントにもったいないです。
しかしとにかく残念なのは邦題。これでは本作の魅力がこれっぽっちも伝わらないです。過去作の邦題も全部ダメなので、邦題にことごとく作品を毀損されてしまっている不運な巨匠です。