50% 想看,共 115
評論 | 分享
北京オペラブルース プロット 香港 01月01日 1900 台灣上映
北京バスターズ プロット 中国・香港合作 11月12日 1994 台灣上映
アサラムアライクム 北京 プロット インドネシア 01月01日 1900 台灣上映
北京好日 プロット 中国・香港合作 12月18日 1993 台灣上映
北京物語 プロット 中国 11月05日 1988 台灣上映
北京の55日 プロット アメリカ 10月24日 1963 台灣上映
北京ヴァイオリン評論(3)
凄く優しいお父さんと、息子とその周りの話・・・
回想のシーンではもう大泣きしちゃった。
人だらけの北京駅で叫ぶお父さんが、もうやばい。
そして最後の駅での演奏、、あー泣かせるなこの映画。
ラストの駅のシーンで、父親、リリー、チアン先生が一緒に居る。もしかすると、チアン先生もしくはかつての恋人が少年チュンの実の親ではないかという気もしてきた。とにかく、少年であるチュンがもっとも大人っぽい感覚の持ち主であることに感動できる。
父親は捨て子であったチュンを育て上げる義務感をずっと持っていたが、素晴らしい先生を見つけることで「後はまかせた!」みたいに育てることから身を引きたかった。そんな気がした。