殺人者にラブ・ソングを
プロット
アメリカ
06月30日 1973 台灣上映
天使にラブソングを2
プロット
アメリカ
06月11日 1994 台灣上映
ラブ・ストーリーを君に
プロット
日本
03月05日 1988 台灣上映
天使を誘惑
プロット
日本
12月22日 1979 台灣上映
ソング・トゥ・ソング
プロット
アメリカ
12月25日 2020 台灣上映
天使も夢を見る
プロット
日本
09月07日 1951 台灣上映
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天使にラブ・ソングを…評論(20)
場末の歌手でマフィアの愛人だったデロリスは、彼が殺人を犯すのを目撃したことから追われる身となり、彼女の証言をほしい刑事によって、修道院を隠れ場所にする。自由奔放なデロリスは、修道院のしきたりにまったく合わず、院長とぶつかり続けるが、ある日聖歌隊の指揮者に任命され、という映画。
ストーリーは、まさにご都合主義、という展開なのだが、それがいい! この映画は、デロリスによって、聖歌隊のみんなが、さらに修道院自体が、院長をも含めて、変わっていく姿を楽しむ映画だから。
そのためには、緊迫感なんていらないんです。そんなものより、ストレートなコメディが必要なんです。
聖歌隊のみんなも、一言アドバイスされただけで、あっという間に変わっていくんです。歌が上手になっていくんです!そりゃもうあっさり。お話なので、とやかく言ってたら、楽しめませんよ。楽しみましょう!
そう、この映画は、「変われるよ。誰だって、一歩踏み出せば、変われるんだよ」って、全力で伝えてくれる映画なんです。
マリアを歌うカトリック教会だから、本来は (マリア信仰はない) ゴスペルではないのかもしれませんが、でもこの映画は、ゴスペルを堪能する映画だから。ノリのよい聖歌隊の音楽を、みなさんも是非楽しんでください。
平和な映画だよ。
追伸
キリスト教国で生まれていたら、さらに楽しめたんだろうな。
デロリスがどんどん神々しくなっていくところや、後から入ったのにみんなのレベルを上げていく指導力、バーについていかせちゃうインフルエンサーっぷりが、何ともかっこよかった。
尼さん達の道路の横断は、本当にペンギンの大移動みたいで可愛かったwww
その本領は動画にある。
字幕、音声がなくても無声映画として、いや字幕、音声がない方がこの映画を素で楽しめるのだ。
映画は映画館で観るに限ると思っているが、字幕なし、音声なしで観れる家の観(
うちのみ)の醍醐味を、この作品から教わる。
(その場合、2倍速でもいけます)
シンプルなストーリー設定で気軽に観れるので好き。
悪役も映画の中では可愛く思える。
観出すと最後まで観てしまう。