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悪い子バビー プロット オーストラリア・イタリア合作 10月20日 2023 台灣上映
美男ペコパンと悪魔 プロット 日本 06月02日 2023 台灣上映
可愛い悪女(1971) プロット 日本 11月13日 1971 台灣上映
男嫌い(1964) プロット 日本 02月01日 1964 台灣上映
男の闘い プロット アメリカ 11月12日 1970 台灣上映
男の争い プロット フランス 09月22日 1955 台灣上映
悪い男評論(8)
好きになった女性を娼婦にし、マジックミラー越しにケガれる彼女を見るヤクザ、、
こんな愛し方?があるんだ、、
女の子はそんな事考えないけど男の人は監禁したい、独占したい、ケガれる彼女をみたいと考えてしまう生き物なのかぁと改めて思いました。
そう思うと男も女に負けじと怖い面もってるなぁ
自分の身体を売ってお金儲けする娼婦はケガれてる。しかし、ケガれている彼女たちのかなにも雨が降ったら植木に水をあげる人間的な美しい面をもつ。汚れてる彼女達だがそこには美しさがあるなぁ、主人公のキムもどんどんケガれるけどいっそう色気を感じさせられる。
人間って深い生き物だなぁ
主人公の男のせりふが一言だけの、
すごく硬派なファンタジー。
最後に3度あっと驚く。
Don't miss it!
①兄貴が無口な理由。
②海で身を投げた女性が埋めた写真の、
顔の部分。
ここであっと驚くファンタジー展開w
時系列もふっとぶ笑
③最後、まさかの移動風俗開業。
なんじゃこりゃ!
騙された女と、騙した壁の中の男のカットバックが続くダラダラ展開の割に、飽きずに見られる前半。
今の時代には全く許されないことだけで構成されてる映画だけど、無口な主人公がハマり役なのと、昔懐かしく美しいフィルムの質感が見てるものをおおらかで硬派なものごあった時代に連れて行ってくれるので、気分を害することはない。
男、かっこいいですね。
日本でリメイクするとしたら、
主人公の男は、誰が適役なんかなー、と思いながら鑑賞してたけど、刺したり刺されたりで男が二度生き返るあたりから、「ん?」と思い始める。
そして、最後の展開..笑笑
音楽が、時に寅さんっぽいハーモニカ(?)、
時にほとんどクイーンの曲じゃないか的な旋律で流れる。
総合すると、楽しめました。
男はしゃべらないが唯一ヤクザが愛をかたってはいけないんだと言わす場面がらよかった
見終わったからの余韻もよい。
素晴らしかった点は女優のソ・ウォンちゃんがめちゃ可愛かったことと主演のチョ・ジェヒョンの男気溢れる演技は必見です。
あと、フィルムを使った映像がとても美しかったです。
観て後悔はないと思いますが、良かったとも言えない作品でした。
また喋らねー!?と思いきや終盤で甲高い弱々しい声が聞こえ一言目で主人公の声とは気付かず、まさか?と思いきやコレはギャグですか!?
見た目とのギャップがあり過ぎて狙った感も満載に退屈気味で観ていた筈がニヤリと笑うしかない!?
とにかく焦れったい主人公の行動にイライラしてしまうが結局は体売るのネ。って全くもって理解出来ない二人の考え方にキム・ギドクの変態性がクセになる!?
本作はコメディ映画として捉えるしかないツッコミ所に笑える場面の印象が強くて悪いヨ!?全体的に。