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視線のエロス プロット フランス 04月17日 1999 台灣上映
エロス+廃墟 プロット 日本 01月18日 2005 台灣上映
八月はエロスの匂い プロット 日本 08月16日 1972 台灣上映
神様の愛い奴<決定版> プロット 日本 04月01日 2001 台灣上映
キネマの神様 プロット 日本 08月06日 2021 台灣上映
神の一手 プロット 韓国 05月09日 2015 台灣上映
愛の神、エロス評論(3)
抱き合わせ販売反対!と叫びたくなるほどウォン・カーウァイ監督の作品が光っていました。
テーマはエロス。重く切ない純愛から始まり、コメディとも思えるエピソードを挟み、美しい風景中心の映画で終わる。別の見方をすれば、SM、覗き、不倫といったテーマでもあるかと思う。こうしたオムニバス映画は一貫したテーマであるにもかかわらず、出来・不出来がはっきりとしてしまいます。最も良かったのはウォン・カーウァイ監督の「エロスの純愛~若き仕立て屋の恋(HAND)」でした。『2046』ではつい酷評してしまったウォン・カーウァイ監督ですけど、このくらいの長さの映画だと素晴らしく思えてしまいます。
60年代の香港。複数のパトロンに囲われ、優雅な暮らしをする高級娼婦ホア(コン・リー)。若き仕立て屋チャン(チャン・チェン)は彼女にギリギリのセクシャル・タッチによる手ほどきを受け腕を上げていくのであるが、いつも壁越しの喘ぎ声を聞かされ女王と家来のような関係を続ける。決してセックスには至らない生殺し的な愛。純愛というにはあまりにも切ないチャンの恋心と、女王の地位から没落してしまう悲しき女の性とが結ばれるはずが、肺病のため・・・。計算されつくしたかのようなカメラアングルとチャンの心の描写。映像、ストーリーともにシンプルな構図の中に、これほどまでに圧倒する熱き想いを感じさせる監督・役者の力量に打ちのめされました。しかも、脱いでないのですよ!(期待してたけど・・・)
ソダーバーグとアントニオーニの作品は、すでに印象に残っていません・・・
エロスと言うタイトルに相応しく、存分にエロスな世界観。
文学作品のようなテイストも。
あとの2作品は私の思うエロスとはかけ離れすぎていて観るのも辛かった。
三分の一だけ楽しめるオムニバス作品でした。
ロバートダウニーJrが出てると知って鑑賞。
3つの短編ストーリーがあり、最初の中国映画が一番良かった。監督のウォンカーワイ?は聞いたことあった。美男美女俳優さんでセリフが笑ってしまったりしたけどある意味純愛なのでまあまあ良かった。
2本目のダウニーJrの短編が一番よく分からなかった。全然何が言いたいのか私には分からない。
3本目は知らない女優さんが無修正で海で踊るシーンがあるが私はぽかーんです。抽象的な感じなので単純明快好きな私には分からなかった。監督さん達が考えるエロスとは奥が深いです。