若者たち
プロット
日本
12月16日 1968 台灣上映
若き勇者たち
プロット
アメリカ
12月01日 1984 台灣上映
若者はゆく 続若者たち
プロット
日本
05月10日 1969 台灣上映
怒れる若者たちの遊び
プロット
スウェーデン
01月01日 1900 台灣上映
インビクタス 負けざる者たち
プロット
アメリカ
02月05日 2010 台灣上映
嵐の勇者たち
プロット
日本
12月31日 1969 台灣上映
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明け方の若者たち評論(9)
出だしで僕と彼女が付き合う事になる展開。
恋愛映画と思ったけどそうでも無く。
見慣れた明大前や下北沢。
餃子の王将のオーダーのなぞなぞ。
出だしから親近感があって期待してしまったかど、盛り上がりもあまり無く。
本年度最後の映画を本作で締めくくってしまったのは少し残念( ´∀`)
本作で北村匠海が演じる“僕”と、黒島結菜が扮する“彼女”の関係性は、「街の上で」の回遊するような軽やかさと、「劇場」の突き詰めた重さの中間あたりだろうか。“僕”と“彼女”の恋愛にはある秘密があり、その事実は後半になってから回想シーンで明かされるのだが、この構成は巧みでもあり、ずるいとも感じた。その事実ゆえに二人が逡巡し葛藤したであろう内面を、あまりにもあっさりと、ある種“おしゃれな雰囲気”で流している気がするのだ。この二人の恋愛を肯定的に受け止められるか、そうでないかによって評価も大きく変わるだろう。
松本花奈監督は若干23歳ながらそつなく、手堅くまとめすぎている気もする。オリジナル脚本で撮った作品もいつか観てみたい。
個人的な経験で恐縮だが、二十代から三十前後に下北沢と高円寺に住んでいたことがあり、朝まで仲間と飲み明かす感覚も痛いほどわかる。「街の上で」の評で書いたことだが、かつて当たり前にできていたささやかな楽しみが、昨今はコロナ禍のせいでハードルが上がってしまっていて、今の若い世代は少し気の毒だなとも思う。
総務の上司がフジロック好きなのはリアリティあり。山中崇さん、サイコー。
女優さんは良かった。
そして楽しかった恋愛物語。今の20代後半にはかなり響く内容なんじゃないかと思った。
結局ハッピーエンドでなかったなー
リアルのまんま終わった。
でも、なんか良い映画だった。
どこか響く、刺さる内容で。
少しほろ苦く切ない。
黒島さん可愛い!
井上君超良い役でイケメンでした!
北村君、やはり上手いなー
以上👍