プロット
ドイツ
04月27日 台灣上映
プロット
インド
03月15日 台灣上映
プロット
イタリア・フランス合作
04月19日 台灣上映
プロット
日本
03月22日 台灣上映
プロット
アメリカ
04月05日 台灣上映
プロット
カナダ・アメリカ合作
03月29日 台灣上映
プロット
日本
04月05日 台灣上映
プロット
アメリカ
05月10日 台灣上映
プロット
フランス・ベルギー合作
05月10日 台灣上映
プロット
日本・フィリピン・シンガポール合作
03月16日 台灣上映
プロット
日本
04月12日 台灣上映
プロット
イギリス・アメリカ合作
03月01日 台灣上映
階段下は××する場所である評論(3)
(用を足してきます)
男性の場合は、雉を撃つというそうです。
この言葉の使い方を初めて知りました。
この映画では、男の子も使ってましたが、謎解きの後には、なるほど‼️と納得の、ユーモアに包んだ深〜い気持ちも込められており、思わずニンマリ。
『違和感の中にある一粒のリアリティが人を笑わせ、楽しませ、感動させる。最後には主人公2人のことが好きになってくる、そんな仕上がりになったと信じています。』
チラシに載っていた監督の言葉ですが、本当にその通りでした。
いわゆるオムニバスの三章立てですが、それぞれ単体でも楽しいし、全体を通して、一粒どころか何粒も笑いと感動が散りばめられています。
一本気で強引でクールな光のキャラクターは、どこかで見たことがあるような気もするのですが、初めて見ているかのような鮮度で、どんどんその魅力に引き込まれていきます。
彼女の牽引力に映画そのものが心地良く乗せられて展開していくので、いつの間にかみんな、彼女の後輩として呼び捨てで呼ばれたくなること必至です。
『殺さない彼と死なない彼女』と似たような掘り出し物感と満足感。少しでも多くの方に味わっていただきたいのですが、なにしろ上映館も上映回数も少ないのが、とても残念です。
雨の日に傘を貸してくれた1年生に一目惚れしたちょっと変わったしゃべり方をする先輩が謎があると解明せずにはいられない?後輩君に突然告白し行動を共にしていく中で、身の回りで起きたことの謎を解いていくストーリー。
短編小説が原作とのことだけど、ラノベ的な感じですかね?
謎解きといっても仰々しい出来事がある訳でも無く、高校生カップルが何でだろう?の答え合わせをしていく感じで、小説原作と知らずに観たけど、緩さとかホッコリした感じからマンガ原作かと思った程。
なんだか可愛らしくて爽やかで、それでいてなる程ねがあって、なかなか面白かった。
先輩のしゃべり、素敵でした。
後輩に数Ⅰ習ってるレベルで、東工大って、無理でしょう。