13日の金曜日 PART7 新しい恐怖
13日の金曜日 PART7 新しい恐怖劇情
クリスタル湖畔の殺人鬼ジェイソンが巻き起こす血の惨劇を描くシリーズ第7弾。製作はイアイン・パターソン、監督はジョン・カール・ビュークラー、脚本はダリル・ハニーとマヌエル・フィデロ、撮影はポール・エリオット、音楽はハリー・マンフレディーニとフレッド・モーリンが担当。出演はラー・パーク・リンカーン、テリー・カイサー、ケビン・ブレアほか。
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13日の金曜日 PART7 新しい恐怖評論(3)
今回はとにかく襲われる若者が強すぎる笑。主人公の若者ティナがなかなか一筋縄では死なないので、ジェイソンは苦戦。感覚はヴィランに立ち向かうヒーロー映画。
怖さを求めて観るなら微妙かもしれない（ジェイソンの存在自体が十分に怖いけど）が期待以上に楽しめた作品。
パパを復活させるつもりが、自分が呼ばれたと勘違いしたのか…まさかのジェイソン復活です！ 首には鎖が巻き付いたまま、皆殺しにしようと襲いかかってきますが…もはや何でもありのコメディ化してきてるので、あまり怖くはないです(^^)
クリスタルレイクの近辺は、前作で「フォレストグリーン」と名を変えたはずなのに…何故か看板などが「クリスタルレイク」に戻ってました…。
超能力少女のティナちゃんがめちゃくちゃ可愛いです♡ そしてティナちゃんのママと主治医さん…実は恋仲だったんじゃないの！？と疑う要素もアリ(笑)
シリーズ定番のビックリなラストカットがなくて残念…と思ってたら、実はあったけど大人の事情でボツになったらしいですね…。
次作も楽しみです♪♪♪
ジェイソンは12歳以下の子供は殺さない！とpart5だったかなぁ…当時映画のチラシに書いて有り、小学6年生11歳の私はもしジェイソンに出くわしたら殺されるしかないんだと恐怖のドン底に蹴落とされたのは今でも覚えています。
今作ナント！絶対に勝てない無敵のジェイソンに追いかけ回されるヒロインが超能力者です！
超能力ですよ！超能力！
勝てる気がする、いける気がする、安心して観れるじゃないのよ！
案の定今作のジェイソンことごとくヒロインにボコられます。
11歳で感じた恐怖をシリーズ中唯一覆して
くれた今作ジェイソン私の中で傑作！