トレジャー・ハンターズ
プロット
アメリカ
11月05日 2005 台灣上映
バッドランド・ハンターズ
プロット
韓国
01月26日 台灣上映
ゴースト・ドッグ
プロット
アメリカ・日本・フランス・ドイツ合作
11月27日 1999 台灣上映
ゴースト&ダークネス
プロット
アメリカ
01月01日 1900 台灣上映
ゴースト・ウィーク
プロット
西ドイツ・スイス合作
12月20日 1986 台灣上映
ゴースト・チェイス
プロット
アメリカ
03月05日 1993 台灣上映
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ゴースト・ハンターズ評論(8)
当時『ゴーストバスターズ』がとても流行っていて、その二番煎じ的に邦題がつけられて、オレも『ゴーストバスターズ』みたいな映画かと思って見に行くと、カートラッセル以外中国人だし、ビーム出す道具も出ないし、お化けじゃなくてモンスターとか霊幻道士みたいなのが出るので期待はずれだった。変わりにカンフーが見れた。
しかし今見ると、カートラッセルがなぜ命がけでそれほど大した友達でもない連中を助けるのか意味が分からない感じも含めてバカみたいで楽しい映画だった。
が、この映画はツッコミどころ"しか"ない!
むちゃくちゃだけどなんか楽しい!
カオスすぎる故、ツッコむことも諦めて何も考えずに楽しめる、そこが良い!
なんというかもう逆に完璧な映画と言っていい!
カート・ラッセルが跳ねる、飛ぶ、転ぶ、気絶する!
更には目隠しされたまま車椅子に張り付けになって坂道を逆走したりとひたすらカオス!w
なんでもありのカーペンターアクションコメディー。
ゼイリブのサングラスをめぐるプロレスバトルや、カート・ラッセルが好きな人なら間違いなく楽しめるだろう!
愛さずにはいられない珍作!
お気に入りの映画には「誰もが納得の名作」と「皆にはオススメできないけど個人的に好き」な作品があります。本編は確実に後者。ユルユルアクションコメディです。
もうなんと言うか関わってる人達が楽しそうなんですよね。ジョン・カーペンター監督はもちろんの事、カート・ラッセルも三枚目な役柄で。分類はコメディなんですけど大笑いさせる系ではなくって、所々でクスリとさせる程度。話の繋がりより、その場のノリを重視してる感じなのですが、それでも不思議な魅力に溢れています。ひねりも何もないんで頭カラッポにして楽しめます。80年代っていい時代だったんだろうなぁ。
もうロウ・パンの呆気なさとか、グレイシーの縛られ方とかツッコミ所も満載なのですが、そういう所も含めて愛せる作品です。