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続 猿の惑星 プロット アメリカ 08月01日 1970 台灣上映
新・猿の惑星 プロット アメリカ 07月31日 1971 台灣上映
猿の惑星 征服 プロット アメリカ 07月22日 1972 台灣上映
最後の猿の惑星 プロット アメリカ 07月21日 1973 台灣上映
砂の惑星 プロット アメリカ 03月01日 1985 台灣上映
スティールパンの惑星 プロット トリニダード・トバゴ 09月23日 2017 台灣上映
猿の惑星評論(20)
教育を受けた猿がある時、牢屋を抜け出し飛行船で宇宙艦を脱出し、とある惑星に迷い込む。
そこで跡を追いにいった主人公。
猿の跡を追って惑星に到着しが宇宙船が着地の際に壊れてしまう。
そこで人間のように進化した猿たちに捕まってしまい奴隷のように扱われてしまう。
何とか惑星から脱出しようともがき考える主人公であった。
感情が伝わる特殊メイクもすごい
小学生の時に観て以来の視聴になります。
ぼくが観たSF映画の中で、映画「アビス(エド・ハリス)」と並ぶ衝撃作(傑作)です。
設定は、
1972年に宇宙へと飛び立った4人の宇宙飛行士たち(男3人:女1人)が、
3978年(2006年後)の未来に、未知の惑星に不時着する。
タイムワープものです。
内容は、
・二千年後の未来は、猿が地球の支配者になっていた!
・二千年後の未来は、人間は獣に成り下がっていた!
突っ込み所を挙げると、
・人間(獣)が毛皮を着ていては、おかしいだろう(獣ってスッポンポンでしょう)
・どうして、猿(異星人)が英語を使っているんだ?(地球人と同じ言語を使う、異星人っていないだろう)
・・・
と枚挙に遑(いとま)がないんですが、このアイディア(設定)の勢いが、それら、突っ込み所を吹き飛ばしています。
この作品を一言で表すと、
「これぞ、傑作!」
になります。
視聴後、
楽曲「さよなら人類/たま』を聴いてみたくなりました。