VS狂犬,謎のウイルスによって凶暴化した介護犬に襲われた少女の壮絶な戦いを描いたスペイン製サバイバルホラー。
交通事故で四肢麻痺になった少女エレナは、林の中の一軒家で介護犬アトスと暮らし始める。ところがある日、アトスが謎のウイルスに感染し凶暴化してしまう。片方の腕しか動かせず自動車椅子に頼るしかないエレナは、生き残りをかけて愛犬と壮絶なバトルを繰り広げる。
「シッチェス映画祭ファンタスティック・セレクション2020」(20年10月30日~11月12日、東京・ヒューマントラストシネマ渋谷ほか)上映作品。
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VS狂犬評論(2)
設定に問題があるね。主人公の手足が不自由であるがために、アクションとしての動きが悪くなってどうしても退屈感が出てしまう。もう一つは、愛犬が狂犬病になって主人公を襲うという設定も感情移入ができない。
大怪我をして、松葉杖の主人公が愛犬と共に狂犬病にかかった野犬と対決するって言うストーリーだったらよかったんじゃないかな。やはり愛犬は飼い主の味方であって欲しい。
交通事故で四肢が不自由になり、車椅子生活の主人公。卑屈になり、父親とも衝突気味。
届かないとこに紐つけても意味ないでしょ。なんてツッコミをいれつつ、同じような展開が繰り返されるやや退屈な前半が過ぎていく。
しかし、後半は盛り上がりを見せ、なかなか面白かった。
手紙はシンプルにグッときたし、彼女とのやり取りも。娘を想う父親の気持ちよ。。
覚悟を決め闘うシーンは、短いしツッコミ所もあったもののアツかった。
そして、それをメインで伝えたい映画ではないのだろうけど、やはり四肢が不自由というのは本当に大変なんだろうなと感じました。
こういった怪我が治るような時代になって欲しいと願いつつ、助け合う気持ちが大切ですね。