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スターマン 愛・宇宙はるかに評論(6)
ただ、エイリアンが主人公の死んだ旦那に変身して…
そこから特異なラブストーリーとなります。
なんとなくそこ後制作される「ゴースト」を思い出す展開…かな❓
夫を亡くした女性の家に入り、夫とそっくりな外観になる。
未亡人は最初はおびえるがそのうち打ち解け始める。
一方、呼びかけたアメリカ政府は宇宙人を捕まえようと・・・。
「人類は知的な野蛮人」
彼が注目されるきっかけとなった低予算ホラーの『ハロウィン』なら、一体何本作ることが出来るのか。
地球人と異星人との心温まる交流を描いた本作だが、スピルバーグのお子様映画『E.T.』を意識しているのは明らか。
カーペンターの撮る映画はドラッグのように毒性があるからこそ刺激的なのに。彼らしくない。
物体Xはただただ気味悪く恐ろしい宇宙からの訪問者?の話だったけど ここでは 宇宙人と人間(女性)とのひたすら美しい交流が描かれる。同じ監督が、宇宙人?を正反対に表現していて興味深い(^.^)。
この映画が公開された前後 『E .T』『未知との遭遇』など、友好的な宇宙人を描く映画が大ヒットした。それは、それ以前の 宇宙人=恐ろしいもの という概念をごっそり覆す画期的な映画の登場で、地球人のある意味 心の進化?を感じさせ、心地良い興奮を覚えた。この映画もそういう宇宙の隣人の良心を描いた優しい気持ちになれる作品。
この映画は 1977年に宇宙人?探査のために打ち上げられた(地球の言語や文化などを記録したディスク?を載せたボイジャーという名の)探査機の招きによって地球に訪れた宇宙人の話。このディスクにローリングストーンズの『サティスファクション』が刻まれてたことを この映画で知り、センス良いな!と感心した(^.^)
そして この映画音楽が素晴らしい!ラストに流れる優しく広大な宇宙を感じさせるテーマ曲は聴く度、ときめく。
ジェフ・ブリッジスの宇宙人が最高!ぎこちなく動き、表情を作る姿がまさに宇宙人!そしてめちゃチャーミング❣️アカデミー賞のノミネートは納得。
時に地球人の矛盾を突き、確かに!と面白く、恥ずかしくもある。次第に人間らしくなって行く様も自然で女性にすぐ共感してしまう。
カレン・アレン(美しい!可憐!)の 宇宙人に対する恐怖から次第に 信頼、尊敬、そして愛を感じるまでが、非常に丁寧に演じられていて列車の中でのシーンは切なくて、でも 希望と愛に満ちていて素敵だった。感動した。
政府の方針に逆らい、ボイジャーの精神を貫き、友愛を示した科学者?の描き方も良かった。
もう35年以上も前の作品。今もし この映画のような事が起きたら、地球人はどう反応するのだろう? なんだか当時より保守的で宇宙人から見たら退化したと思われるかもしれない…。?
アメリカの良き時代の宇宙ロマンス映画。
☆国際ファンタスティック映画祭でグランプリを受賞した『ヒドゥン』という作品も宇宙人がテーマでオススメ。こちらはアクションホラーSF という括りだが、人間ドラマも見れる良作♪