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仮面ライダー THE NEXT評論(10)
ここまでホラー要素を全面に配した作品ではありませんでした。
これじゃまるでB級ホラー。
せっかく素晴らしいアクションシーンとリニューアルされた
ヒーロースーツ、怪人、バイクがあるのだからもっとそれらを
中心にしたヒーローアクション映画に出来たはず。
ラストシーンもわけの分からない終わり方をさせてるし、
いったい監督や脚本家は何をしたかったんだ。
もう井上にライダーに書かせるのはやめようよ>東映
オープニングは、引きこもりヲタク青年が、PC画面で歌ってるChiharu(森絵梨佳)によって呪い殺される。まるでホラー映画のような展開。ついに仮面ライダーもここまでやってしまったか。と思わせておいて、前作の大学講師から高校教師へと職を変えた本郷猛(黄川田将也)が小心者ぶりを発揮します。授業を無視する、明らかにバカな生徒ばかり・・・数年後にはパチンコジャンキーとなってロクデナシニートになること間違いなし・・・でした。本郷も本郷で、ライダーに変身しない限り、笑わせてくれるオトボケキャラを演じてました。
生徒の1人、菊間琴美(石田未来)が授業をさぼったりするので本郷も気にかかる。なんと彼女はChiharuの親友。最近連絡がないのでChiharuの行方探しを手伝うことになったのだ。整形してコピーされたアイドルが次々と・・・などとヘンテコリンな方向に話が進むかと思っていたら、その裏にはショッカーの陰謀が。なんとウィルスによって人間の内側から改造するという、『インベージョン』のような日本国民総改造人間化(?)が計画されていたのだ!
これは凄い。何が凄いかって、ばかばかしさが凄すぎる。B級ホラーとB級ヒーローアクションの融合なのだ。しかも仮面ライダーは弱い!ショッカーライダーにも勝てない。次々と登場する強いライダーを味方に引き入れないと勝てないのです。
黄川田将也のオトボケも楽しかったけど、今作では敵キャラ・チェーンソーリザードの益子梨恵にちょっと萌えるかもしれない。もちろん、笑わせてくれる田口トモロヲをよかったです。
それにしても、PG12指定になってるというのに子供向けの時間帯をメインとしているシネコンは再考を要すのではなかろうか・・・
でも…仮面ライダーは子供の頃からのファンで…私的にはライダーっていうのは、怖いというか…ホラーなお話だと思っているのでこれくらいの出来はむしろ良かったのでは??と思います。
初っ端から怖いと言って帰ってしまった子供がいますが…それは大人がキチンとこの映画はTV版とは違うと言うことを教えてなかったのが悪いと思うし、映画を楽しみたい私としては小さい子供は家でDVDでも買って貰って見て欲しい。
まぁ、アクションが凄いし、劇場で見る価値は大だと思います。
現在TVで放送されている電王とは違い
大人向けの仮面ライダーと言えますね。
仮面ライダーと言えば
ショッカーとの戦闘シーンが注目されがちですが
ただのアクション映画ではなく、
登場人物のさまざまな葛藤であったり
愛情が表現された人間ドラマとしても
見て欲しい気がします。
大勢の人に見て欲しいのに
上映館数が少ないのは本当に残念です。
まるで思いつきで作られた学芸会の劇のよう。陳腐すぎる。
映画館まで行って金払って観た人はかわいそう。
ライダーの造形はなかなかカッコイイだけに、
観客をバカにせずにちゃんとお話を作ってほしい。
※途中、音で驚くシーンがあった。あそこは心臓止まりそうだった。