カムズ・ア・ホースマン
プロット
アメリカ
01月01日 1900 台灣上映
ア・ラ・モード
プロット
フランス
01月01日 1900 台灣上映
ジャスト・ア・ジゴロ
プロット
西ドイツ
01月29日 1983 台灣上映
ゲット・ア・チャンス!
プロット
アメリカ
01月20日 2001 台灣上映
ノット・ア・ガール
プロット
アメリカ
05月18日 2002 台灣上映
ビルド・ア・ガール
プロット
イギリス
10月22日 2021 台灣上映
本站關於電影海報,預告,影評,新聞,評論的綜合性電影網站,我們提供最新最好的的電影以及在線影評,業務合作亦或意見建議請電郵我們。(Copyright © 2017 - 2022 KKTM)。聯絡我們
ア・ホーマンス評論(3)
松田優作が作りたかった映画ってほんとにこういうのだったんだろうか?
確かにカット一つひとつは色々考えられた感じはするけど、繋がらない。
最後に機械の体をみせる必要はなかったと思う。
ポール牧がみせる
一人のヤクザ(石橋凌)がちょっかいを出すが動ぜず、逆に男として惚れ込んでしまう。
二大勢力の抗争が起き、二人は奇妙な連帯感で結ばれる。
最後に謎は解明されるが、いらなかったと思う。
これはかなりの異色作。優作が監督やるようになった経緯とか知らないが、実験的精神で臨んだのであろうたぶん。
話はヤクザ抗争モノなのだが東映テイストとはまるで違う。スタイリッシュな映像と奇妙な音楽とカメラワーク。邦画の中でもかなりの特異な作品かと。ポール牧の怪演とまだ演技に初々しい石橋凌が見所か。
松田優作が自身の姿をある意味客観的に捉え、フィルムに残そうと考えたのかもしれない。作品的な成功とは言い難いが、奇妙な味わいが残る映画。(数十年ぶりに観たがほとんどのシーンを覚えてた)