家なき子 希望の歌声
プロット
フランス
11月20日 2020 台灣上映
格子なき牢獄
プロット
フランス
01月01日 1900 台灣上映
僕の好きな女の子
プロット
日本
08月14日 2020 台灣上映
変な家
プロット
日本
03月15日 台灣上映
エヴァとステファンとすてきな家族
プロット
スウェーデン
11月29日 2003 台灣上映
生きない
プロット
日本
09月26日 1998 台灣上映
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家なき子(1994)評論(1)
小さい頃、友達家族とハワイに行ったときみんなが家なき子のドラマ見ていた記憶があって、でも確か保坂尚輝じゃなくて堂本光一だったよなぁ...主題歌も、おーとこにーはーおーとこのーだったよなぁ...と思ってたら、ドラマじゃなくて映画版だったと判明。
そしてドラマは面白かったけど、映画版は全然面白くないことも判明。
血の繋がりってそんなに大事?
相澤父も母も相当なクズにしか見えないw
家族だろうが先生だろうが、言いたいことあるならその都度ちゃんと言っていかないとタイミングを逃して二度と言えなくなってしまうよね。
取り返しがつかなくなってから気付くパターン多すぎてなんか辟易。
すずはさっさと目を覚まして毒親の洗脳と呪縛から解放されて、自由に自分の人生を歩めばものすごい逸材になれたんだろうになー。
そういう思考回路にならない時代だったのかな。
ベストセラーになった「家族という病」を紹介したい人ランキングがあったらすずが堂々の一位ですね。
映画は、まず子供達がサーカスで働かせられるっていう設定がさすがに人権的にないわーと思って、さらにオーストラリアにいるはずの黒崎先生が素早く登場しすぎてないわーと思って、半分くらい見てやめた。
あれなら最初から最後まで少年院を舞台にしたストーリーの方がよかったなー。
時代が違いすぎてただでさえ現実味がないから、それに加えてあんまり飛躍を感じる内容だとドン引きしちゃうよね。
20年の歳月ってやっぱでかいわ。という感想でした。