罪と悪
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刑事物語3 潮騒の詩評論(5)
片山が父親になってくれればいいのに・・・と、梅子は願う。そんなとき仁科(夏木陽介)がひっそりと清子に会いに来た。昭和の刑事ものメロドラマ。ありがちな展開だった。見どころはジェイソンマスクにケンシロウのいでたちの男との格闘。北斗の拳なのかジェイソンなのか?しかし、武器はアーチェリー。中年、といっても35歳という設定の片山はスポーツドリンクとスプレーで休憩する間、手を出さない。狙いは仁科だけだから。
意外と、女性の裸が出てこない!出てくるのは武田鉄矢の裸だけだった。沢口靖子はアップになることが少ないため、デビュー作にしてはいい演技に見える。歌まで歌ってる。
片山の過去。母親が赤線で働いていたため父親が誰かもわからないという素性が仁科の母親と同じだったため、色々教えてもらったのだが、この話はずっと引きずるんだろうな・・・
暴力団の態度は典型的なテレビ用での振る舞いといったところだし、黒ずくめで仮面の殺し屋が登場するし、演出はいったい何のお笑い漫画なのかというほどくだらない。たいした物語でもないし、格闘場面が凄いわけでもないし、登場人物たちの演技がいいわけでもない。
でも不思議と嫌いではない。人が良くていつも損する役回りの武田鉄也演じる片山刑事が、最後の吉田拓郎の歌とともに流されていく姿にしんみりとするからかもしれない。
片山刑事の暴れっぷりを期待していたら、そんな場面はけっこう控え目だった。もっと大暴れするところが見たかった。
沢口靖子のデビュー作だそうだ。片山刑事を自分の部屋に誘うところがかわいらしかった。
エンドの手錠をつけたまま手を振るシーンはよくできてます。
沢口靖子が全然垢ぬけない、初出演か。
ミニフラフープを武器に。
売春婦の息子設定は再び使われたが前2作とちょっとテイストが変わった。やはりここでもハンガーヌンチャクは一度きり