武内直子の人気コミックをテレビアニメ化し大流行となった「美少女戦士セーラームーン」の25年ぶりとなる劇場版で、原作コミックの第4期にあたる「デッド・ムーン編」を映画化した前後編2部作の後編。武内直子を総監修に迎え、「美少女戦士セーラームーン Crystal」の第3期「デス・バスターズ編」に続いて今千秋が監督を担当、「美少女戦士セーラームーン」「美少女戦士セーラームーンR」のキャラクターデザイン・作画監督を務めた只野和子がキャラクターデザインを手掛ける。今世紀最大の皆既日食が迫る中、ゴールデンクリスタルの封印を解く“乙女”を探すペガサス・エリオスに助けを求められたうさぎとちびうさ。ちびうさとエリオスの淡い初恋と、戦士として、1人の人間として悩み、迷いながら成長するセーラー戦士たちの姿を描き出す。人気声優・松岡禎丞がエリオスの声を演じるほか、お笑いタレントの渡辺直美、女優の菜々緒がゲスト声優として参加。
劇場版 美少女戦士セーラームーンEternal 後編評論(4)
冒頭前編のあらすじが紹介されるからわかりやすい。
戦士って言うけど直接の戦いはないんですね。
こういうのも有るんだと勉強になりました。
後半のタキシード仮面のシーン、戴冠式シーン、各戦士の変身シーンが見所でしょうか。原作漫画のファンがみたかったシーンが美しくアニメ化されていると思います
冒頭から胸が熱くなり、ずっと目は潤んで、終わりまで興奮の嵐。エンドロールでも興奮冷めやまず、涙を堪えていました。
うさぎちゃん、私たちはあなたを待ってたんだ。
この時期に、このストーリーを上映できた奇跡を感じました。うさぎちゃんの気持ち、みんなで持っていきましょう。
本当に本当にいい作品でした。
それにチビムーンとサタンが可愛いかったです
もしセーラームーン の次回作があったら期待しています