正しいアイコラの作り方
プロット
日本
02月10日 台灣上映
ボーはおそれている
プロット
アメリカ
02月16日 台灣上映
英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2023/24 ロイヤル・バレエ「くるみ割り人形」
プロット
イギリス
02月16日 台灣上映
ネクスト・ゴール・ウィンズ
プロット
イギリス・アメリカ合作
02月23日 台灣上映
映画ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー)
プロット
日本
03月01日 台灣上映
明けまして、おめでたい人
プロット
日本
03月01日 台灣上映
本站關於電影海報,預告,影評,新聞,評論的綜合性電影網站,我們提供最新最好的的電影以及在線影評,業務合作亦或意見建議請電郵我們。(Copyright © 2017 - 2022 KKTM)。聯絡我們
HANA-BI評論(20)
10代の頃一度見たのだけど、その時はハッキリ言って、この良さが分からなかった。静かで暗いと言うイメージだった。
その時は「その男凶暴につき」から「ソナチネ」「キッズリターン」…とずらっと
見て最後に満を辞して見たのだけど、急に暗っ!と言う感じでガッカリした記憶だけど、それを今見直して理由が分かった。
恐ろしいほどに無駄な説明、カットがない。口で説明しない、絵で見せる。ストーリーを進めながら過去を語ると言う手法について行けなかったと思う。今観ると映画だけど静止画的と言うか、それこそ大杉漣が作中で描く絵のようなカットの連続だと思った。無駄な事をしない潔さもカッコ良く、西と言うキャラクターも粗暴で静かな男だけど、全面に愛が溢れてたように思う。
夫人にだけ見せる仕草や言動も愛らしかった。
ラスト、凧が揚がらないんだよな…浮上しないんだ一向に…
北野武監督の一つの集大成のような映画だと思いました。
天使?
何かしらの意味があるのだろうな、と思った。
劇中で、喫茶店の背景で
絵画がさりげなく飾られていたり
又は、全面的にだったり、
何度も出てくる。
全部たけしさんが描いた絵のように思えて
なんとなくメッセージを感じる。
ひとつひとつメッセージは感じるのだけど
難しくて、理解はできなかった。
暴力と死。
なんと、いとも簡単に散ってしまう。
花のような儚さ。
HANA BIなのかな。
今まで観た北野作品のなかで
私としては一番難しかった。
大杉漣追悼番組で何回目かの視聴。
北野映画らしさが全開。
でも嫌いじゃない。
奥さんの最後の二言と2発の銃声は切ない。
そんな映画でした。
アウトレイジとは逆にたっぷりと独特の間があってたけし映画だなぁという感じがします。
暴力団表現もいろんな見せ方が、直接的みせてない、でも怖いという感じで、上手いし、発想がすごいと思います。
主人公やそのつまりのセリフが物凄く少ないのに、感情が物凄く伝わってくる、よくあるセリフで前部説明してくれる映画とは間逆の映画です。
映像で表現するというのはこういうことなんだろうと思いました。