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BULLET BALLET バレット・バレエ評論(2)
恋人を拳銃自殺で亡くした合田。
街中で出会った因縁ある少女・千里と、その不良グループの抗争に巻き込まれていく…。
“死”と“拳銃”に見せられていく男。
モデルガンを改良してまで、恋人をある意味殺した拳銃に何を求めるのか。
都会をさ迷う孤独。
千里は以前、合田に噛み付いた少女。
不良グループに属しているが、何処か孤独さがあり、合田と似た者同士を感じる。
厄不良グループは単なるヤンキーの争いに非ず、ヤクザの抗争のよう。
リーダーの後藤は血気盛ん。
合田、千里、後藤…。
復讐、孤独、各々のドラマが交錯していく…。
若者の争いに塚本作品らしい強烈作風。
テイストはありつつ、これまでの作品よりハードなバイオレンス。
当時の新しい時代へ向けた作品と言えよう。
が、らしさはあるが、それはつまり分かり難さも。
演出や映像センスはいいが、結局最後までイマイチ世界観に入り込めず。
熱狂的な塚本信者は充分魅せられるだろうが、それ以外や不良映画を期待して見た人にはよく分からない。
盛り場でカツアゲされ、復讐のために手に入れようとするが、当然、簡単には手に入らない。
そんな時、不法滞在の女が拳銃を持って現れる。
ちょっと不思議なアクション映画。