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「春情鳩の街」より 渡り鳥いつ帰る評論(1)
昭和27年、売春防止法が施工される前の東京の下町の娼館での人情劇です。DVDも出ていないようなので、貴重な機会に観に行きました。
森繁久彌が若い、髭もないし最初に出てきた時、気が付かなかった。浦辺粂子さんもでていましたが、こちらは当時52歳くらいかな?すでにおばあさん顔でしたw高峰秀子は当時客を呼べる女優として出演したようですが、なかなかどうして汚れ役を見事に演じています。
娼婦している女も、それを管理する側も客もいろんなのが出てきますが、清濁合わさっていてそれぞれ人間味があっていいですね。
森重久彌が演じる伝吉がロクでもないんですが、調子に乗った挙句、最後悲惨なことになるんですね。そんなに悪人というわけじゃないんですがね。
民主主義という言葉がなんかよく作中で使われているのですが、どこか皮肉っぽいんですよね。こういう底辺の暮らしの人たちには虚しいお題目のように聞こえていたんですかね。