サンパギータ
プロット
日本・フィリピン合作
02月03日 台灣上映
ボーはおそれている
プロット
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02月16日 台灣上映
ザ・パイロット
プロット
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02月16日 台灣上映
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プロット
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02月16日 台灣上映
マダム・ウェブ
プロット
アメリカ
02月23日 台灣上映
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プロット
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02月23日 台灣上映
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tokyo.sora評論(1)
映画「tokyo.sora」(今井寛監督)から。
作品全体としては、なかなか理解しがたい映画だったが、
少しでも役に立つ台詞、発想を・・とメモしていたら、
この台詞が浮かび上がってきた。
以前、なぜ「キティちゃん」等のキャラクターが受けるのかは、
気になる一言で紹介した。
「キティちゃんにはスキャンダルがない」から、
メーカーとしては、イメージを壊す心配がない。
だから芸能人やスポーツ選手を起用するより長期間、採用できる。
当時、なるほどなぁ、とメモをした。
しかし「数あるキャラクター商品の中で、
どうして『キティちゃん』なんだろう」という疑問は残ったまま。
それを解決してくれたのが、この台詞であった。
「口」の形を自分でイメージすることにより、
悲しい顔のキティちゃんになったり、笑っているキティちゃんになる。
だから、自分の気持ち次第で、一緒に喜んでくれたり、
一緒に悲しんでくれる相手として、そばに置きたくなる。
ヒットの原因は「口がない」ことか・・・なかなか奥が深いな。