あの橋の畔で 第2部
プロット
日本
09月30日 1962 台灣上映
あの橋の畔で 第3部
プロット
日本
01月06日 1963 台灣上映
あの橋の畔で 完結篇
プロット
日本
07月27日 1963 台灣上映
情事のあとで
プロット
オーストラリア
01月01日 1900 台灣上映
僕らはあの空の下で
プロット
日本
08月22日 2009 台灣上映
あの日、欲望の大地で
プロット
アメリカ
09月26日 2009 台灣上映
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あの橋の畔で評論(1)
恐ろしいですわ。いや何を?と言われたら、「観てみれば分かります…」としか答え様が有りません。
“一寸先は闇”じゃなくて、“1分先はどうなるか…”皆目見当も付かない程に展開が目まぐるしく変わる。
これTBSの連続テレビドラマを、映画用に再度撮り直しているから。観に来るお客さんはストーリーを知って観に来る、と思って居るところが問題点。脚本は野村芳太郎監督と山田洋次監督。
堂々とファーストシーンから数寄屋橋の菊田一夫の碑から始まる。この作品自体を菊田一夫原作の大ヒット作『君の名は』の2番煎じであるのを隠さない。
それはまぁどうでも良いのですが、とにかく瞬きしたらもう展開が変わっていますから(苦笑)
着いて行くのがやっとですわ。恐ろしいったらありゃしない。あれよあれよと言う間に…。
これ今の時代だと、説明が無いと頭を使うのが苦手な若者達から観たら、どうなってしまうのだろうか…。