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最強☆彼女 プロット 韓国 11月29日 2008 台灣上映
彼女は最高 プロット アメリカ 02月01日 1997 台灣上映
彼女の彼は、彼女 プロット フランス 07月06日 1996 台灣上映
秘密兵器リンペット プロット アメリカ 08月19日 1964 台灣上映
彼女と彼女の猫 プロット 日本 01月01日 2001 台灣上映
彼女と彼(1963) プロット 日本 10月18日 1963 台灣上映
最終兵器彼女評論(1)
原作と比べてしまうと、戦争の悲惨さ、友達や親しい人が死ぬ悲しさ、ちせが変わっていくことの悲しさ等々がかなり抑えられていると思います。だから悲しいとかがあまり伝わらない。死体もほとんど出ません。
原作とはけっこう違う。ギャグ要素はほぼなし。ちせとしゅうじとのやりとりの中で、コミカルな部分は無し。原作のように全体的にしゅうじは泣いていないし、ちせが撃たれそうになるシーンでは、ちせがあまり感情爆発させてないから、生きたいという必死さがあまり感じない。テツ先輩が最初すごく嫌な人に描かれていたのは意外。
SEXのシーンもサラッと流されてしまっているのが、かなりショック。
よかったのは戦闘シーンでのちせの兵器の部分やラストの兵器はかっこよかったです。あとは、しゅうじがちせを探して砂漠で見つけるところですね。ちせに触れなかったのが残念ですが。