ペット・ショップ・ボーイズ・ドリームワールド THE GREATEST HITS LIVE AT THE ROYAL ARENA COPENHAGEN
プロット
イギリス
01月31日 台灣上映
エレベーター・ゲーム
プロット
アメリカ
02月02日 台灣上映
スティーヴン・キング エイジ・オブ・パンデミック
プロット
アメリカ
02月02日 台灣上映
夢みる小学校 完結編
プロット
日本
02月02日 台灣上映
ポップスが最高に輝いた夜
プロット
アメリカ
01月29日 台灣上映
フジヤマコットントン
プロット
日本
02月10日 台灣上映
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LIMIT OF LOVE 海猿評論(14)
だもんであんまりグッとこなかった。もったない。
ただ海猿三作目でなんか飽きてきた感もあるかもしれない。
とりまドラマを見てからもう一度みるかな。
とりあえず評価も低めで。
本作品を観る前に前作を観て予習。態勢が整ったところで公式HPを覗くと…。
「これは3部作で、前作が第1部でドラマ部分が第2部にあたり…」とゆった様なコメントが…何じゃそりゃ〜(ノ-"-)ノ~┻━┻
こちとらドラマは観て無いから映画の途中と最後に前作とドラマパートが流れるのを見て「これって海外に売り込む時は是非ドラマも一緒に…」って事ですか?と勘ぐりたくなる。
そうでないと話が繋がらない場面が少々ありますからね。実に商魂逞しきかなフジテレビ商法。
何故こんな悪態を吐くかとゆうと作品の出来上がりが悪くないからにほかならない。
マジに海外で上映してもそこそこいける出来だけに心配になる。
今回はズバリ、ベタだけど《愛の力》
前作での無理矢理詰め込んだ印象がある伊藤英明演じる主人公と加藤あいとの恋愛模様はより洗練されて‘守るべき愛’に変わり。救出を待つ市民の‘母親としての愛’‘失った子供への愛’が重なり合う。
パニック描写に於ける‘負の連鎖’の説明も、対策本部・マスコミの扱い方を含めて納得のいくところ。
加藤あいの行動、簡単に入り込める対策本部、地元TVの雑な扱い方の脚本には突っ込みが入りますが、エンタメ作品としてなかなかの作品かと思います。※1
※1 その後第3弾。最終作品と、どんどん質が悪くなって行ったのが…。
(2006年5月7日TOHOシネマズ錦糸町No.2スクリーン)
当然、一難去ってはまた一難となるわけですが、その“難”にあまりバリエーションがなかった(感じられなかった)のが、ちょっとだけ気になったところでしょうか。
ところで、1作目の最後に、続編の予告映像が流れたのですが、結局あれとは違うお話になったのでしょうか。