愛と喝采の日々
プロット
アメリカ
04月29日 1978 台灣上映
ヴィニシウス 愛とボサノヴァの日々
プロット
ブラジル
04月18日 2009 台灣上映
サウス・キャロライナ 愛と追憶の彼方
プロット
アメリカ
03月14日 1992 台灣上映
酒とバラの日々
プロット
アメリカ
05月03日 1963 台灣上映
愛と栄光の日々 ライト・オブ・デイ
プロット
アメリカ
06月13日 1987 台灣上映
追憶の旅
プロット
イタリア
04月13日 1991 台灣上映
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愛と追憶の日々評論(11)
スカみたいな映画でした。
デボラウィンガーはほんとにどの映画も演じるではなく、なりきりってて、
でも、大好きなシーンは、
母親のシャーリーマックレーンが看病に疲れて、ホテルのプールにニコルソンが現れて「あなたってこんなにいい人だったの」と肩を抱いて泣く。もう、たまんない。
素直じゃない長男に「ママはわかってるから。悔やまなくていいんだよ」と。ものすごく分かる!やはり古い映画だけど。
なNo.1#
特にジャック・ニコルソン演じる宇宙飛行士が鬱陶しくない距離を取りつつも居なくなったら困る男として、光っていました。こういうチャーミングな役が、本当に似合いますね。
また、シャーリー・マクレーンがうるさいけれどありがたい存在の母親として、デブラ・ウィンガーが危なっかしい娘として、納得の演技で演じる良作です。
恋愛の話かと思っていたら、母娘の話でしたか。
母親がしていた、赤ちゃんが静かなのが怖くて起こしちゃうところや。
娘に電話をしょっちゅうしているところ。
娘が成長し、母になったときに同じようなことをしているのが、親子だな。
マクレーンとニコルソンが、海岸で車をドリフトする場面は実に自由奔放で愉快でした。
母が「もう50で中年だし・・・」と落ち込むところは、チョッとドキ。
時代を感じさせる映像等が、また新鮮でした。