アラビアのロレンス 完全版
プロット
アメリカ・イギリス合作
12月20日 2008 台灣上映
ぼのぼの クモモの木のこと
プロット
日本
08月10日 2002 台灣上映
ぼのぼの
プロット
日本
11月13日 1993 台灣上映
絵の中のぼくの村
プロット
日本
07月13日 1996 台灣上映
桜の森の満開の下
プロット
日本
05月31日 1975 台灣上映
夜の牝 花のいのち
プロット
日本
10月18日 1969 台灣上映
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アラビアのロレンス評論(16)
あとは「メインテーマ」「スペクタクル感」と「やっと終わった」と言う達成感。
以上。
見終わって、
広大な砂漠を渡り終えたような疲労感があって、
・・・耳から砂が出てきた。
40年前に観たけど
あの砂漠とピーター・オトゥールの目の美しさには吸い込まれたなー
NHKニュースで「ダマスカス」とか「アカバ」とか聞くと、心は一気にあの映画に飛んでいく。
フレグランスの「デューン・プール・オム」はお気に入り。
映画好きな友人のTくんが、「大長編も観ておかないと」と誘ってくれたんだと思う。
4時間に迫る大大大長編!
映画館で初めて、"上映中の休憩" を体験した。大人になった気がした。素晴らしい映画だったのだが、残念ながら当時の俺では、背景も知らず、半分もわかっていなかったと思う。寝てたし。
これから観る人は、少しだけ時代背景を知って観ると、3倍くらい面白いですよ!
というわけで、レビューにも何もならないが、郷愁を込めて書いておく。
名画座で何でも300〜500円で観られた当時。俺、今、歳いってから映画観られているのは、当時、ちょうど留年して、かつ名画座があったから入り浸れた、ってことが大きかったなあ、とあらためて思う。
T君、あらためて、ありがとう。