白日青春 生きてこそ
プロット
香港・シンガポール合作
01月26日 台灣上映
この愛に生きて
プロット
アメリカ
06月01日 1988 台灣上映
どっこい生きてる
プロット
日本
07月07日 1951 台灣上映
インスペクション ここで生きる
プロット
アメリカ
08月04日 2023 台灣上映
そして光ありき
プロット
フランス・イタリア・西ドイツ合作
03月01日 2023 台灣上映
それでも私は生きていく
プロット
フランス・イギリス・ドイツ合作
05月05日 2023 台灣上映
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生きてこそ評論(14)
実話の生還劇。
昔の映画だからだろうか。役者の演技や台詞のチョイスに現実感が薄く、極限状態に追い込まれた狂気なども無く、やや軽さがある。
しかしながら、実際に起きた事実だからこそ、全体を通して見ると、物語に嘘がなく説得力がある。
人間を食べて生き残る描写や、葛藤はあまり深く描いていないが、死を前にして、神をより感じる事が随所に描かれている。最後に流れるアヴェ・マリアが全ての罪を洗い流しているかのようで、友を食べ生き残った彼等の心までも救われた様な気になり、ホッとする。
でもそれ以上にリアリティーとエネルギーに溢れた作品だ
ラグビー部の主将でもあるアントニオ(スパーノ)がリーダー格となり、ワインとチョコレートを配給する最初の3日間。飛行機が側を通ったことで救助が来ると信じた面々は食糧を食べ尽くしてしまったのだ。飢えに耐え切れなくなった者たちは、死んだ者の人肉を食べることを提案する。ラジオを見つけた彼らはニュースを聞いて愕然とする。9日目で捜索が打ち切りとなったと聞いたからだ。
雪崩が起こったりして生存者は激減。無線機が使えないとわかり、雪解け、冬が明けるのを待って、アンデス山脈を越えてチリに向かうとナンド(ホーク)が発言。彼は最初から山越え派だったのだ。
人肉を食べてまでして生きる価値。若い彼らであったからこそ出来たのだろう。アンデス越えは遭難61日目のことだった。「生きてこそ」のタイトルがすごく響いてくる。
この映画は22年前に一度みており、今回再び観てあらためて感動しました。。
劇中に何度か出てくる『神』という言葉。
極限の状況だからこそ出る言葉だと思う。
もし俺が先に死んだら食べてくれ。ただしマズいつて言うなよと言ったキャプテンがその夜の雪崩で…呆然
主役のイーサンホークはこの映画で知ってファンになり、後のリアリティバイツでも良い演技を。
話がそれたけど、とにかく感動!
皆に観てもらいたい映画の一つです!!
数々のヒット作に関わってるフランク・マーシャル監督の作品。
あんな極限な環境で人間が約2ヶ月も生き延びれることが信じれませんでした。さらにこれが実話なんてありえないと思いました。
食料が尽き、生き延びるため仲間の死肉を食べるんですがそんな悲惨な状態でも皆理性を失わず生きるため冷静に物事を考え行動しているのが凄かった。
きっと彼らは皆で協力してチームワークを大切にしていたからこそ生き残れたんでしょう。ラグビーのチームメートではなく赤の他人であれば生き残れなかったように感じます。
どんな過酷な環境にいても人は心の強さ次第で運命が変わるんだなと思いました。