ある少年の数奇な運命を描く感動ドラマ。現代米国文学の旗手ジョン・アーヴィングのベストセラー「オーエンのために祈りを」(新潮社近刊)を同作の一部を元に、「ジャックフロスト」の脚本家で本作が初監督作となるマーク・スティーヴン・ジョンソンの監督・脚本で映画化。製作は「ロミーとミッシェルの場合」のローレンス・マークと「ラッシュアワー」のロジャー・バーンバウム。製作総指揮は「ザ・グリード」(製作)のジョン・バルデッチ。撮影は「コレクター」のアーロン・E・シュナイダー。音楽は「ジャングル・ジョージ」のマーク・シャイマン。美術は「ラブリー・オールドメン」のデビッド・チャップマン。編集はデイヴィッド・フェンファー。衣裳は「マーキュリー・ライジング」のベッツィ・ハイマンとエイブラハム・ウォーターハウス。主演はこの映画のために抜擢されたイアン・マイケル・スミスと「ロストワールド」のジョゼフ・マゼロ。共演は「ドクター・ドリトル」のオリヴァー・プラット、「L.A.コンフィデンシャル」のデイヴィッド・ストラサーン、「コレクター」のアシュレイ・ジャッドほか。「トゥルーマン・ショー」のジム・キャリーがノー・クレジットでナレーター兼カメオ出演。
サイモン・バーチ評論(4)
あとジョーの子供時代の服装が凄く格好よかった。
このセリフは深い。
サイモン、ジョー、レベッカ、ベン
こんな素晴らしい人たちに出会える人生でありたい。
その身体的障害から両親にも邪魔者扱いされているが、強い信仰心を持ち、「自分が生まれた理由があるはず」と信じるサイモンは、たった一人の心優しき親友とすばらしい友情を育んでいくが……。
清々しい気持ちになれる映画でした。
素敵だなと思える生き方をしてる。
それに、ジョーも。
音楽がよかった。
かっこいいのがジムキャリーで
ノークレジット出演。