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サイモン・バーチ プロット アメリカ 06月19日 1999 台灣上映
ニール・サイモンのキャッシュ・マン プロット アメリカ 01月14日 1984 台灣上映
サイモン&タダタカシ評論(13)
只々、終始ふざけていた感じで終始笑えた。
シュールというような感じの笑えるのか?みたいな場面も多数あるが、カルト的にハマってしまいそうな、雰囲気があるので、他の作品も気になる。
最近ではこういう挑戦的な映画も少ないので、監督やスタッフには是非頑張って欲しい。
怒涛の展開すぎて、正直ついていけなかったです笑
完全に欲目ですが、須賀くん演じるただちゃんが男子高校生らしくて(いや、男子中学生?笑)かわいいなあ、と思いました。
素晴らしく、くだらない映画です!笑
男子高校生のリアル過ぎる感情を描いていて、とても面白い!
まさに性春映画!笑 テンポ良くて小ネタ満載!
2人の一方通行の恋模様もとても心地いい。
ジオラマやアニメーションもいい意味で安っぽい面白さがあり、唐突に過ぎるが故に笑ってしまう、一歩間違えば寒いと思われてしまうリスキーな事に果敢に挑戦する!まさに新進気鋭の映画監督だと思います!
個人的には体育の先生の出現の仕方がツボでした!
是非次回作を期待します!
思いっきりの良さがたまらない!
特にヤンキーの女性が、世界観に合っていて好きだった。
小田監督の作品は、これからもずっと観ていきたいなと思います。
最初に「愛の話」と言っていたが、その割に大事なところが派手なアニメーションとありえない設定で誤魔化されていた。最後の夜道のシーンが繋がった画として見えてこない。セリフは面白いし、大枠は全然受け入れられるのに、勿体ない。欲張ったのか、その場のウケ狙いに終始したのかわからないが、とにかく勿体ない。
どうして、もっと人間に迫らないのか。なんでサイモンはタダが好きなのか?わからない?でもわかりたい筈だ。なら葛藤させればいい。それを存分にアップで撮ればいい。演技デビューだからこそ拾えるドキュメンタリー感があった筈だと思う。
アニメーションもありえない設定も否定はしない。でも、それが作り手にとっても役者にとっても、ある意味逃げ場になってしまっているとしたら、こんなに悲しいことはない。