秘密への招待状
プロット
アメリカ
02月12日 2021 台灣上映
プランケット城への招待状
プロット
イギリス・アメリカ合作
09月15日 1989 台灣上映
殺人ゲームへの招待
プロット
アメリカ
10月10日 1986 台灣上映
真夜中の招待状
プロット
日本
09月26日 1981 台灣上映
不倫への招待
プロット
韓国・フランス合作
06月03日 1989 台灣上映
オリヲン座からの招待状
プロット
日本
11月03日 2007 台灣上映
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三人の女性への招待状評論(1)
ジョセフ・L・マンキウィッツ監督の1967年の映画。
https://youtu.be/9rUN3c0kyao
ベニスの大富豪フォックスが、イギリスの劇作家ベン・ジョンソンの「ヴォルポーネ」(喜劇)をヒントに、「あとわずかな命の死にかけ老人」を装って、過去つき合っていた女性3人に手紙を書き邸宅に招待するという話。遺産相続を巡るサスペンスが繰り広げられるんだけれど、必死に見ていると、次々と新しい展開があって、頭がちょっと混乱してきました。結局、プロットを楽しみながら見る映画かなと思ったりしました。
あ!と思ったのは、マギー・スミス(シェリダン夫人の付き人看護師)。どこかで見たことあるなと思ったら、『眺めのいい部屋』に出演していた人(主人公の世話を焼くおばさん)でした。今も現役で『ダウントン・アビー』というドラマに出演しているそう。若い!目がこぼれ落ちそうな美人でした。
話のほとんどが、フォックス宅の会話劇。個人的には、狭い空間(精神病院、刑務所、施設など)が舞台の映画が好きなんで(笑)、結構、満足しながら見ました。大スペクタクル系の映画が好きな人はちょっと退屈かも。
フォックスがバレーを踊ったりする姿がお茶目で、結構、好きなシーンです。
ジョセフ・L・マンキウィッツという人は、『三人の妻への手紙』(1949)、『イヴの総て』(1950)で2年連続、アカデミー監督賞、脚本賞を獲得した、すご〜い人らしいです。『三人の妻への手紙』は、この作品の前駆的な匂いもする映画のようで、いずれ観たいなと思っています。