ブラック・ジャック
プロット
日本
11月30日 1996 台灣上映
ジャック・ジョンソン
プロット
アメリカ
06月01日 1989 台灣上映
ジャック・サマースビー
プロット
アメリカ
06月12日 1993 台灣上映
ジャック・フロスト
プロット
アメリカ
01月01日 1900 台灣上映
ジャック・ルビー
プロット
アメリカ
09月12日 1992 台灣上映
ジャンピン・ジャック・フラッシュ
プロット
アメリカ
05月30日 1987 台灣上映
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ジャック評論(16)
この『ジャック』を見ていてもトム・ハンクスを思い出すことはないんですよね
トムさんが劣るということではないしロビンさんが亡くなったからとかでもなく、やはり私の中でロビンさんは特別な人だったのではないかと思うのです
多くの作品の中で彼は大人社会に対して「なぜ?」といつも素直に疑問を問いかけていたように思えてならないのです
「いい歳をしてそんな事も分からないのか、もう大人なのだから」
とどの作品にもそんな台詞があるようで、でも私だって思うのです
「なぜ?」と
口にも出さないし思う気持ちも薄れてきている頃に彼の作品を見直すとまた子供の頃の疑問が湧き上がるんですよ
そんな気持ちを持ち続けると今の世の中では息苦しくなってしまうのでしょうかね
それでもそういった作品は作られ続けています
何とか社会がいい方向へ向かうようにとの願いが込められているのだと私は思いたい
そんな未来が来ることが彼の本当の気持ちだったのかもしれませんね。
当然のことだが始めは同じ年代の子どもたちには変人扱いされる。
死の恐怖は誰しもあるけど、必ずしも近くで感じてはいないから、毎日をなぁなぁにやり過ごしてる気がします。
でもジャックは、自分の人生の儚さを知って懸命に生きてる。からだの成長だけじゃなくて、こころもジャックにとっては4倍の重みで感じてる。
毎日のちょっとした幸せを感じて噛み締めて生きたい。悩んでふさぎこんでも、また前に進むことが大切。頑張ろうって思える映画です。
ひとつひとつの言葉に毎回感動!
あと、最高なのは木の上の秘密基地!
憧れる!!!
いつ観ても号泣しちゃいます