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セント・オブ・ウーマン 夢の香り評論(20)
フランクは軍人である事に誇りを持っているが、視力を失ってしまった。親戚からも嫌われている。人生に絶望と孤独を感じている。チャーリーは名門校の苦学生。チャラついた同級生達と距離を置いている。両親も遠く離れた所におり、義父とはそりが合わない。同級生の悪戯を告白するか悩んでいる。二人とも孤独であり、それぞれに悩みを抱えている。そんな状況を共有し合ううちに二人の関係が深まっていく。
フランクの自殺を思いとどまらせたチャーリー。チャーリーの決断を擁護し、学校の裁判で熱弁をふるうフランク。初めはギクシャクしていましたが、NY旅行を通じてお互いが無くてはならないくらいの関係が築かれていた事に感動しました。
もし、二人が出会ってなければ、フランクは自殺していたかもしれないし、チャーリーは哀しい学校生活を送っていたかもしれない。二人が出会えて良かった。二人の未来が明るくなって良かった。そう思いました。
その他つぶやき
・生徒のちょっとした(?)悪戯に対し、裁判みたいな事をするのが理解できませんでした。しかもただの目撃者に過ぎないチャーリーがなぜあそこまで追い詰められなくてはならないのか。
・タンゴの場面印象的です。女優さんが素敵です。あの場面のみの登場でしたが、美しさが忘れられません。
・最後のスピーチ、正直私にはそこまで響かなかったのが残念です。時間を置いてまた観たいです。
この軍人は家族が旅行に出掛けると同時に、バイト君をうむを言わせずニューヨークに連れていく。
そこからこの軍人の人生を垣間見ることになり、同時に自分がまきこまれたトラブルから逃げられないことに気付く。
ガブリエル・アンウォーとアル・パチーノのタンゴのシーンは見事。
アホだから
つーとこが一番腑に落ちた!
ひねくれキチガイじじぃの方がやっぱ好きなわけよねアホよりは
自分が年をとった今、爽やかな感動ではなくなった。まあなんとかやっていこうよ、と肩を叩きたくなる。
しかしアルパチーノはこういう役が楽しそうだな。ケラケラ笑える。
そしてやっぱり盲目の演技。取っ組み合いの最中でも一瞬も焦点が合わない。さらに見えるフリをしている見えない人、という演技まで。
かっちょいーなあー。
そしてフィリップちゃん…😭
あと、あの女の先生はジョーカーのお母さんじゃないか?