瞳をとじて
プロット
スペイン
02月09日 台灣上映
コーヒーはホワイトで
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02月16日 台灣上映
ザ・パイロット
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02月16日 台灣上映
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02月16日 台灣上映
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02月23日 台灣上映
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02月23日 台灣上映
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レジェンド・オブ・フォール 果てしなき想い評論(12)
言われなかったらわからなかったけど、サミュエルはET の彼だったのか。全然わからなかったなぁ。成長したね…ってそういうことじゃなく。
サミュエルのフィアンセとして男ばかりの家にやってきたイザベル。お母さん、よくぞ平気で、と。サミュエルのフィアンセだけど、何かあったらどうするの?と心配ではない?そして、イザベル、フィアンセの立場でいつまであの家にいるのか?ずっといたね。
うーん、なんだか、逆ハーレムもいいところでは?そりゃ気分はいいだろうし。
使用人?のインディアンの娘、イザベル2が可愛かったなぁ。
兄弟3人がイザベルに翻弄されたのか。
よくわからないけど、最後までブラピを追いかけるイザベル。いい加減にしなさいと言いたくなった。
そして最後までイザベル2がかわいそう。アルフレッドも。トリスタン1人がおいしい役のような。三兄弟あるあるか。
イザベル2がすごく綺麗な女性になって現れたけど、そうじゃなかったらどうなっていたの?
結局はそういうことなの?
ということで、違うところでモヤモヤしてしまった。
大自然に囲まれた北部で兄弟の複雑な心情を描くという点で、同じブラッド・ピット出演の『リバー・ランズ・スルー・イット』に似ているが、こちらのほうが物語に複雑さと展開の広がりがあってより楽しめる。途中で待たされるだけで展開が少なくて退屈もあったが、思うようにはいかなかった家族のそれぞれの生き様が波乱万丈の過程を経て、想いを残して後半には完結していくところがしんみりとして良かった。
残念なところとしては、厳しい冬の生活に耐え切れない妻が出て行くくらいだから、どれほどの寒さなのかと思ったが、そのような場面はとうとう出てこなかった。大佐の戦いもモンタナの農場経営も長男の起業も議員のことも酒の密輸も山での狩人の生活も、細かな生活の場面は省かれる。絡み合う人間関係とその狭間にある感情だけに焦点が当たるのは情感豊かだが、人々の生活感がないままに年月が過ぎていくのは物足りなさもある。それとブラッド・ピットの顔が他の2人と似ていなくて兄弟に見えないのは良くない。
ストーリーは19世紀初頭のアメリカが舞台なんですが時代背景もよく理解できるし勉強にもなりました。
家族の関係がこじれて最後まで重たい内容でしたが心にジーンとくる何とも言えない切ない感じが良かったです。