ザ・パイロット
プロット
ロシア
02月16日 台灣上映
ネクスト・ゴール・ウィンズ
プロット
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02月23日 台灣上映
落下の解剖学
プロット
フランス
02月23日 台灣上映
神探大戦
プロット
香港・中国合作
02月23日 台灣上映
戦雲(いくさふむ)
プロット
日本
03月16日 台灣上映
青春ジャック 止められるか、俺たちを2
プロット
日本
03月15日 台灣上映
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ショウタイム評論(3)
ストーリー: 60
キャスト: 75
演出: 65
ビジュアル: 70
音楽: 65
真剣な演技派デ・ニーロと、早口コメディアンのエディ・マーフィー。噛み合わないだろうと思っていると、やはり噛み合わない。実際映画の中の二人もしっくりこない設定になっている。特に経験の浅い警官役のマーフィーの空回り振りがやたらと目立つ。それでもへこたれず何度もあの手この手で挑戦していくうちに、何とか二人がうまくいくようになるから流石にたいしたもの。同じように噛み合わなかったマーフィーのかつての出演作の「48時間」を少し思い出させる。物語は平凡でどこにでもあるものだが、良い意味で二人の演技の噛み合わなさぶりを見れば、娯楽として見て楽しめる。
一風変わったデニーロの演技がみることができて良かった。
もちろん、大俳優なのだが今回のベテランの頑固な職人的刑事役は
渋くてぴったり。しかし犯罪者から刑事役まで素晴らしい役者です。
一方、エディーなんですが誰かと組んだだドタバタ刑事物って映画がすでにパターン化しているよね。でもジャッキーと組んでからはジャッキーがパターン化してきたけど(クリスタッカーやベン・スティラーね)
それでもこの作品が面白いのは、やっぱり刑事物の映画に革命を生んだ、エポックメーキング的作品「ビバリーヒルズコップ」という傑作を生み出したからだと思う。
ワンパターンのお調子者の刑事役ってやっぱりエディーが最高です。