落ち目の映画監督が再起のチャンスの中で起こす騒動を描いたコメディ。監督・脚本・主演は「スコルピオンの恋まじない」のウディ・アレン。撮影は「17歳の処方箋」のウェディゴ・フォン・シュルツェンドーフ。美術は「スコルピオンの恋まじない」のサント・ロカスト。編集も「スコルピオンの恋まじない」のアリサ・レプセルター。衣裳は「ウェルカム・ドールハウス」のメリッサ・トス。共演は「ニューヨーク
最後の日々」のティア・レオーニ、「ザ・グリード」のトリート・ウィリアムズ、「ハバナ」のマーク・ライデル(「わかれ路」などの監督としても知られる)、「プロフェシー」のデブラ・メッシングほか。
さよなら、さよならハリウッド評論(6)
ウディアレンのニューヨークへの愛とパリへの憧れが垣間見える。
笑えるポイントがいつもよりも多いように感じた
この映画を期にパリへ行ったのかな、と思って調べたら次は「僕のニューヨークライフ」。やっぱりニューヨークが好きなんだな
久しぶりに俳優としてのウディアレンみたけど、ファッションがすごく今風だと感じた。太めのパンツ、ボタンダウンシャツ、オーバーサイズのクルーネックセーター。やっぱりあの黒縁眼鏡買うかなー