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雄獅少年 ライオン少年 プロット 中国 05月26日 2023 台灣上映
少年期 プロット 日本 05月12日 1951 台灣上映
狼少年 プロット 日本 01月12日 2002 台灣上映
少年歌 プロット 日本 10月18日 2003 台灣上映
少年と鮫 プロット アメリカ 06月07日 1980 台灣上映
少年の町 プロット アメリカ 01月01日 1900 台灣上映
少年メリケンサック評論(20)
漫画みたいな作品だけれど監督が音楽好き過ぎるのがわかるし、出てる人たちも皆よろこんでやってそう。
GOAのライブシーンを何度もリピして観ました。
田辺誠一のアンドロメダおまえも妙に耳に残る。
楽曲はいい。でも、それだけ。
クドカンはやっぱ、パンクもロックも魂がこもっているのよね。小さい頃から。
だからこそ、ロックな映画が多いわけで。
クスッとくるとこも。爆笑ではなくね。
今作は演者がやはりいい。
ジミー役のトモロヲさんがまた良い。
木村兄もいいよね。
あと、田辺誠一さんのアンドロメダお前だ。サントラ買ったなぁ。この曲のせいでwww
どうしようもないオヤジパンクバンドと、振り回されっぱなしの派遣社員かんな。
パンクには興味がなくても充分楽しめるほど、笑いどころ満載だ。
アンドロメダ男も面白いキャラクターだが、かんなの彼氏まー君の歌がダサくてヤバい。
ああいう毒にも薬にもならない弾き語り系は実際によく見かけるが、イメージが誇張されていて面白い。
後半、メリケンサックのメンバーがまー君の歌を合唱してかんなをえぐるシーンも好き。
何よりも、ジミーさんの強烈なキャラクターがツボにハマりすぎた。
急激に回復しすぎだが、笑えるから全てOK。
老いは必ず誰もに訪れるが、楽しく思いっきり自己主張して生きるのは楽しいなあと思えた。
なんの感情もとくになく…なんも考えなくても見えるというのではいいかも。
私的一番はサケロックが出てきたところです(笑。
にしてもニューヨークマラソンが農薬飲ませろにはわろたw
くどかんらしいはちゃめちゃな感じは好きです。
クドカン映画の中では下の方ですが。
さくららら~♪