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ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー評論(20)
まぁチュンリーを主役にしたのは無難かもね
この映画が当たれば第2第3のキャラ的な映画も出るかな?
ただ映画を見たら・・・第2は無いかもw
もともとゲームありきのキャラ設定だけにチュンリーの背景が
あまりしっかり設定されてない、それだけに奥行きの無い映画
になっている
起承転結とスムーズに物語は進むけど、ひねりが無いですね
あれだと印象に残らない、もっと2転3転しても良いと思う
それが出来ないのはキャラ設定が中途半端だったからだね
期待の格闘シーンも残念・・・
格闘場面が店の中、夜の街と言う設定だから仕方ないが
暗すぎて動きが良く分からない、格闘を売りにするならもっと
ハッキリ分かるように工夫して欲しかったです
まるで背景を暗くしてアクションをぼやかしている感じです
それでもチュンリー役のクリスティン・クルックは良かった
キュートでセクシー、今後の活躍に期待したいです
映画館で見るには少し勿体ない気がしますがファンなら是非!
登場キャラクターがサガットを除くシャドルーのメンバーとゲンとナッシュ、ゲーム登場するローズとは別物かもしれないけどローズだけというのがストリートファイターファンとしては物足りなさを感じてしまう。
もうちょっとゲストキャラを出してもよかったと思うし、ナッシュに関してはインターポールの刑事という本来チュンリーの役どころを演じているわけなんだけど、本当にただの刑事でほぼ銃を使ったバトルだけでソニックブームなんて出しもしない(._.)
作品的にも1994年製作の「ストリートファイター」よりまとまっているけど...サービス精神は前作のほうがよかったね!!
それにしてもバルログ弱いなぁ~(>_<)ゲームじゃバルログってチュンリーのライバルキャラなのにこの映画ではザコ化してしまっている(@_@)まだトイレで戦ったおばさんのほえが長く戦ってたんじゃないかな??
ベガはとにかく肉弾戦という感じでラストバトルに面白みがないからサイコパワーぐらい使ってもよかったと思うんだけど...あれじゃただのおっさんじゃん(._.)
アクションシーンは「ロミオ・マスト・ダイ」の監督だけあって魅力的なものもあるけど...やっぱり肉弾戦なんだよね...ストリートファイターということを忘れて観れば、そこそこなB級アクション映画として楽しめる(._.
気になって仕方がないのが...アメリカってベガは女性名になるからベガがバイソンでバイソンがバルログでバルログがベガという感じにシャッフルされているし、実際に94年版「ストリートファイター」はそうなってた(._.)
字幕でベガと出てもセリフではバイソンと言っているなんておかしなことがあるのかと思ったんだけど...セリフでもベガはベガって言ってるんだよね...アメリカの予告もサイトも観たけどやっぱりベガはバイソンと表記されたままだった(>_<)どういうことなのかな??
日本とアメリカではセリフが一部差し替えられてるってこと??
ベガの部屋にバイソンの絵が描かれているしね...
今回チュンリー役にクリスティン・クルックなんてアメリカ人を使って、中国人じゃないじゃないか!!って言う人がいるんだけどクリスティン・クルックは父親がオランダ系、母親はインドネシア生まれの中国系で、祖母は中国系ジャマイカ人という正真正銘の中国の血を受け継いでいるだけに個人的にはナイスキャスティングだと思う(>_<)コン・リーとか のおもいっきりアジアンな女優がやっても逆に嫌だからね(._.)
劇場限定で「ストリートファイターⅣ」のオリジルアニメが上映されてほとんど内容なんてないんだけど、ゲームで疑問に思っていた時間が経っているはずなのにさくらはなぜまだ女子高生なのかという疑問に少し触れてくれている((._.)
まさかのベガ様でした!
ストーリーはもうどうでもいいです!
ただバルログがぶ男なのはおかしい!
でもチュンリーは昔のスト2の人よりいいね!
アクションは最初のチンピラ戦が1番良かったしストーリーはつまらない