ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人
プロット
フランス
02月02日 台灣上映
ゴースト・トロピック
プロット
ベルギー
02月02日 台灣上映
瞳をとじて
プロット
スペイン
02月09日 台灣上映
ジェントルマン
プロット
韓国
02月09日 台灣上映
ボブ・マーリー ラスト・ライブ・イン・ジャマイカ レゲエ・サンスプラッシュ
プロット
西ドイツ・ジャマイカ合作
02月09日 台灣上映
ザ・パイロット
プロット
ロシア
02月16日 台灣上映
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映画クレヨンしんちゃん オタケベ!カスカベ野生王国評論(4)
笑えるところも泣けるところもあったんだけどなんか少しテーマが前へ出すぎてお説教臭かったかなーという印象。
今回は過激な自然保護のお話だったけど何においても狂信するのは危ないですよね。
疑うことなくYESになって、その他は排除しようとする。
マジョリティーになってしまうとそれが正義になるんだからすごく怖いことです。
私も時々人間てひょっとして地球にとってかなり邪魔なんじゃ…?
って思うことがありますw
食物連載にも乗っ取ってないし環境破壊はするしって。
だからなるべーく自然に逆らわずに生きてたいのですが人間の本能がこの知恵なら
笑ったり泣いたりできるこの人間らしさも大切にしたいなーと思うのです。
自然に対しては“守る”なんて上から目線にならずに。
守も極端でしたがビッキーもかなりのものです。わざと対極にしたのはわかるのですが
今回はビッキーがヒーロー的な役割をなのでもう少し良識ある人にしてほしかったなあと。
野原家での振る舞いとか。
あとはそれぞれの動物がキャラにぴったりあっててカタルシスさえ感じましたw
クレヨンしんちゃんて(というより臼井さんか)人名とか建物とか組織のネーミングセンスがいつも面白くて大好きです。
地下世界に潜入したしんのすけ達がトロッコに乗ったり、巨大岩石が転がってきたりと、かなり『インディ・ジョーンズ』にオマージュがあったし、音楽がキャラの動きにピタリと合っていたりと凝っていた。さすがにラストの対決シーンはバカバカしかったが、中盤まではよかった。
子供達にも分かりやすく飽きない様に工夫されてるのを感じました!ただ動物になったみんなが可愛かった....!!!